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LiveArtウクレレ教室(東京)完全ガイド|校舎を持たない教室が、平日と土日で別の駅を選べる理由【月2回11,000円】

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LiveArtウクレレ教室(東京)完全ガイド|校舎を持たない教室が、平日と土日で別の駅を選べる理由【月2回11,000円】

ウクレレ教室をやめる理由の第1位は、たぶん「下手だったから」ではありません。引っ越したから。転職して帰り道が変わったから。土曜のシフトが入るようになったから。

つまり、多くの人は音楽で挫折しているのではなく、地理と時間割で挫折しています。ハワイから帰ってきた勢いでウクレレを買い、教室を探し、渋谷の火曜19時に決めた。半年後に部署が変わって19時に渋谷にいられなくなり、そのままウクレレはクローゼットに入る。よくある話です。

LiveArtウクレレ教室は、この「よくある話」に対して、かなり変わった答えを出している教室です。校舎を持っていない。 代わりに東京23区内の駅近スタジオ10か所と提携していて、生徒は毎回どこで受けるかを選べます。平日は職場の近く、週末は自宅の近く。そういう通い方が最初から想定されている。

さらに、レッスン日程は受付を通さず生徒と講師が直接決める方式です。「事務局に振替を申請する」という工程そのものが存在しません。

この記事では2026年8月6日時点で公式サイトを確認した情報をもとに、この教室の料金構造、対応エリア、無料体験の中身を整理します。そして最後に、ハワイ好きにとっていちばん大事な論点――この教室でハワイアンは弾けるのか――にも正直に触れます。


目次

なぜ「校舎がない」ことが、ここまで効くのか

一般的なウクレレ教室は、教室という物件を持っています。物件を持つと固定費が発生し、固定費を回収するために時間割が生まれ、時間割を守らせるために振替のルールが厳しくなる。この連鎖は教室側の怠慢ではなく、単なる経済です。

LiveArtは逆の設計をしています。自前の教室を持たず、都内の音楽スタジオと提携して、レッスンのたびにそこを借りる。すると固定の時間割を維持する必要がなくなり、「今週は水曜の池袋、来週は日曜の吉祥寺」という組み方ができるようになります。

公式サイトが「初心者に優しい9つの理由」の1番目と2番目に挙げているのが、まさにこの2点です。

1つめ:日程変更が簡単。 多くの教室では受付を経由しないと日程が動かせず、手続きに時間がかかるため、忙しい社会人は変更そのものを諦めてレッスンを1回捨てる。LiveArtでは生徒と講師が直接日程を決めるので、この工程がありません。ブランクを空けないことが上達の鍵だという考え方が、運用の形になっています。

2つめ:平日と土日で違う教室が選べる。 学生なら週末は自宅近く、平日は学校の近く。社会人なら週末は自宅近く、平日は通勤経路の駅。この使い分けが公式に想定されています。

「通いやすさ」を売りにする教室は多いのですが、たいていは「駅から徒歩3分」という意味です。LiveArtの通いやすさは駅そのものを毎回選べるという意味で、種類が違います。


対応エリア:ウクレレは東京10駅から選べる

ウクレレコースが対応しているのは、公式サイト記載の以下10エリアです。

エリア 主な路線
新宿 JR各線・西武新宿線・小田急・京王・地下鉄各線
高田馬場 JR山手線・西武新宿線・東京メトロ東西線
池袋 JR各線・西武池袋線・東武東上線・地下鉄各線
大塚 JR山手線・都電荒川線
巣鴨 JR山手線・都営三田線
駒込 JR山手線・東京メトロ南北線
上野 JR各線・東京メトロ銀座線/日比谷線
秋葉原 JR各線・つくばエクスプレス・東京メトロ日比谷線
西荻窪 JR中央・総武線
吉祥寺 JR中央線・京王井の頭線

並べてみると、山手線の北半分(高田馬場〜池袋〜大塚〜巣鴨〜駒込〜上野)と、中央線の西側(西荻窪・吉祥寺)に厚い配置だとわかります。新宿と秋葉原がその2本を結ぶ形です。

これは実務的に言うと、山手線の北側か中央線沿線に生活圏がある人にとって、この教室はかなり強いということです。逆に、城南(品川・大田)や城東(江東・墨田)、あるいは神奈川方面から通う人にとっては、他コースほどの選択肢の広さはありません。ボーカルやギターのコースは渋谷・中野・高円寺・千歳烏山なども対応していますが、ウクレレは上記10エリアです。ここは正直に押さえておいたほうがいいポイントです。


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Photo by Alexandra Tran on Unsplash

料金:11,000円の中に、何が入っているか

公式サイト記載の料金は次のとおりです(すべて税込表記)。

コース 月額 1回あたり
月2回 11,000円 5,500円
月3回 14,500円 約4,833円
月4回 19,000円 4,750円

オンラインレッスンは別料金体系になります。

オンライン 月額
月2回 9,000円
月3回 13,500円
月4回 17,000円

対面とオンラインを並行して受けることも可能と公式に明記されています。支払いは銀行振込です。

さて、この11,000円という数字だけを他社と比べても意味がありません。重要なのは何が含まれているかです。公式サイトは、一般的な音楽教室の内訳をこう提示しています。

レッスン代5,500円+スタジオ代1,400円+楽譜代500円+楽器レンタル代1,000円=8,400円

対してLiveArtは、この4つ全部が入って5,500円(月2回コースの1回あたり)。つまり月謝表の数字そのものより、別料金の項目が存在しないことが売りになっています。

これは校舎を持たない教室として理にかなった設計です。スタジオを借りる教室は本来スタジオ代を生徒に転嫁しやすいのですが、そこを月謝に飲み込んでしまうことで「毎回いくらかかるのか分からない」という不安を消している。ウクレレを持っていない人が最初の3か月を試すコストとして、これはかなり読みやすい価格です。

なお、ウクレレのレンタルは無料です。上達して自分の楽器が欲しくなったら持ち込みに切り替えればいい、という運用になっています。仕事帰りにウクレレを担いで電車に乗る必要がないのは、地味ですが継続率にはっきり効く要素です。


無料体験レッスンで、実際に何をやるのか

公式サイトはカリキュラムの進み方を4段階で公開しています。ここが具体的なので引用しておきます。

Day 1:単音を弾く。 利き手の親指で弦を1本ずつ弾く。メロディを演奏するときの基本で、最初のチューニングは講師がやってくれます。ここで自宅練習の方法まで伝えるのがポイントとされています。

Day 2:ストローク。 指や指先で複数の弦を同時に鳴らし、組み合わせてリズムを作る。ウクレレ演奏の基本の弾き方なので、早い段階での習得を目指す構成です。簡単な楽譜が配られます。

Day 3:アルペジオ。 弦を1本ずつ順番に弾いてハーモニーを作る奏法。講師の演奏を録画して持ち帰ることを推奨しています。

Day 4:曲にする。 単音・ストローク・アルペジオを1曲の中で使う。「4回のレッスンで1曲弾けました」という生徒の声が公式に掲載されています。

カリキュラム例として挙がっている項目には、「ウクレレ弾きながら歌うコツ」「初心者にオススメのウクレレの選び方」も含まれています。弾き語り志向の人にも対応する設計です。

無料体験の申し込みは公式サイトのフォーム、電話(050-7123-2584)、LINE公式アカウントのいずれからでも可能です。詳細はLiveArtウクレレ教室 公式ページ料金ページで確認できます。


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Photo by Alexandra Tran on Unsplash

月1回の発表会・セッションという「出口」がある

ウクレレを習っていて多くの人がぶつかる壁は、人前で弾く機会がないことです。教室で先生とだけ弾いていると、上手くなっている実感が持ちにくい。

LiveArtはほぼ月1回のペースでウクレレ発表会・セッションイベントを開催しています。他コース(ボーカル・ギター・ドラムなど)の生徒とも出会う機会になるため、ウクレレ1人ではなくバンド編成の中で弾く体験ができる。「生バンドでウクレレを弾いてみたい」という生徒の声が公式に載っているのは、この構造があるからです。

マンツーマンの教室は、裏を返せば「同期がいない」という弱点を抱えます。それを月1のイベントで埋めにいく設計は、校舎を持たない教室が仲間づくりの場をどう作るかという問題への、ひとつの回答になっています。


講師:現役ミュージシャンという看板の中身

公式サイトは講師の実績をかなり具体的に公開しています。サポート経験のあるアーティストとしてナオト・インティライミ、三代目J SOUL BROTHERS、石橋陽彩の名前が挙がり、演奏指導ではSixTONES 田中樹、日向坂46 金村美玖、かが屋、トム・ブラウンなどが並びます。バンド監修・制作協力の実績としてテレビ朝日『家政夫のミタゾノ』、フジテレビ『千鳥の鬼レンチャン』、日本テレビ『有吉の壁』などが掲載されています。

生徒の声には50代男性の「この歳で新しい趣味を始めることに抵抗がありましたが、ウクレレを始めて本当に良かった」「『間違っても大丈夫です。最初は出来ないのが当たり前』と言ってくれたのがホッとした」という記述もあり、大人の初心者を主戦場にしている教室であることが読み取れます。


こんな人には合わない・注意点

正直に書きます。ハワイアン専門の教室ではありません。

公式サイトのカリキュラム例には「ヒット曲をウクレレで弾く方法」とあり、生徒の声にも「ヒット曲が中心のレッスンも楽しい」「自分の好きなビートルズをウクレレで少しづつ弾ける」といった記述が並びます。つまり主戦場はJ-POPや洋楽であって、ハワイアンの伝統的なストロークやスラックキー的な奏法を体系的に教える教室ではありません。

弾きたい曲の持ち込みは大歓迎とされているので、ハワイアンを持ち込めばマンツーマンで対応してもらえるはずです。ただし「ハワイの音そのものを学びに行く」つもりなら、ハワイアンを看板に掲げている教室のほうが近道です。ハワイアン特化の教室を軸に探したい人は、ハワイ好きがウクレレを始めるなら|”ハワイアンの音”で選ぶ東京の教室を先に読んだほうが早いです。

もう2点。エリアが山手線北側と中央線に偏っていること。そして校舎見学ができないことです。提携スタジオでのレッスンなので、「教室の雰囲気を先に見てから決める」という判断ができません。この教室で見学に相当するのは無料体験レッスンそのものです。逆に言えば、体験を受けないと何も分からない教室でもあります。


基本情報

項目 内容
教室名 LiveArt音楽教室 ウクレレコース
形態 提携スタジオでのマンツーマンレッスン(固定校舎なし)
対応エリア 新宿・高田馬場・池袋・大塚・巣鴨・駒込・上野・秋葉原・西荻窪・吉祥寺
レッスン日程 生徒と講師が直接調整(固定の曜日・時間なし)
料金(対面) 月2回11,000円/月3回14,500円/月4回19,000円
料金(オンライン) 月2回9,000円/月3回13,500円/月4回17,000円
料金に含まれるもの レッスン代・スタジオ代・楽譜代・楽器レンタル代
ウクレレレンタル 無料
体験レッスン 無料
ペアレッスン あり(費用を分割できる)
オンライン対応 あり(対面との併用可)
イベント ほぼ月1回の発表会・セッション
電話 050-7123-2584
支払い方法 オンラインコースは銀行振込
入会金 (要確認)

公式サイトはlive-art-music.jpです。


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Photo by Alexandra Tran on Unsplash

よくある質問

Q. ウクレレを持っていなくても始められますか?

はい。レッスン時のウクレレレンタルが無料で、月謝に楽器レンタル代が含まれています。上達して自分の楽器が欲しくなったら持ち込みに切り替えられます。1本目の選び方に迷っている人は初めてのウクレレの選び方もあわせてどうぞ。

Q. 毎回違う駅で受けてもいいのですか?

公式サイトが想定しているのがまさにその通い方です。平日は通勤経路の駅、週末は自宅近くの駅、という使い分けが可能と明記されています。ウクレレコースの対応は10エリアです。

Q. 仕事の都合でレッスンを休むときはどうなりますか?

生徒と講師が直接日程を決める方式なので、受付を通した振替申請は不要です。公式サイトは「スムーズにレッスン振替が可能」と説明しており、シフト勤務の生徒の声も掲載されています。

Q. 大人の初心者でも大丈夫ですか?

初心者専門をうたっており、50代から始めた生徒の声も公式に掲載されています。マンツーマンなので、他の受講生とペースを比べられる場面がありません。

Q. ハワイアンの曲を習えますか?

弾きたい曲の持ち込みは歓迎されており、マンツーマンなので対応してもらえます。ただしカリキュラムの主軸はヒット曲・ポップスです。ハワイアン奏法そのものを体系的に学びたい場合は、東京のウクレレ教室の選び方で判断軸を確認してから体験に行くのがおすすめです。

Q. オンラインだけで続けられますか?

可能です。オンライン専用の料金体系(月2回9,000円〜)があり、スマホとウクレレがあれば受講できます。対面との並行も可能です。


まとめ:どんな人におすすめか

LiveArtウクレレ教室が刺さるのは、「続けられる自信はないが、辞める理由はいつも予定の都合だった」人です。

決まった曜日に決まった場所へ行くことが前提の教室は、生活が動いた瞬間に破綻します。この教室は最初からその前提を捨てていて、駅も日程も毎回組み替えられる。山手線の北側か中央線沿線に生活圏がある人なら、選択肢の広さは相当なものです。

一方で、ハワイアンの音を学びに行く場所としては最適解ではありません。ウクレレという楽器を、生活に負担をかけずに習慣化するための教室――そう捉えると、この教室の設計の意図がいちばんよく見えます。

まずは無料体験で1回、Day 1の「単音を弾く」だけでもやってみてください。親指で弦を1本ずつ弾いてメロディが出た瞬間、思っていたよりずっと簡単だったと感じるはずです。

ハワイアン専門の教室と比べて検討したい人はKIWAYAウクレレスクール(台東区・松が谷)完全ガイドを、まずは1回だけ試したい人はプリーズゼロワン(門前仲町)1回完結ウクレレ入門レッスン体験ガイドもあわせてご覧ください。

※本記事に掲載している住所・営業時間・料金等の情報は、2026年08月06日時点に各公式サイト等で確認した情報をもとに作成しています。その後、情報が変更になっている場合がございます。万が一誤りがございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。お知らせいただき次第、速やかに修正いたします。

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この記事を書いた人

Hawaii Japan編集部は、「日本で楽しむハワイ」をテーマに、国内で味わえるハワイアンカフェ・グルメ、リゾート施設、フラ・ウクレレ教室、ハワイアン雑貨などの情報を発信しています。

ハワイが好きな方はもちろん、まだハワイに行ったことがない方にも、日常の中で少しだけ南国気分を楽しめるような場所や体験を、編集部がリサーチしてわかりやすく紹介します。

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