東京夢の島マリーナ ハワイ&タヒチフェスティバル2026完全ガイド|ヨットの帆を背にフラが踊る2日間、9/12・13は”日替わり”で出店が変わる【第15回・入場無料】
ハワイアンフェスの背景といえば、公園の緑か駅前の広場が定番です。ところがこのフェスは違います。ステージの向こうに並ぶのは、東京最大のマリーナに停泊する白いヨットとクルーザー。潮風が通り抜ける海辺の特設ステージで、フラとタヒチアンダンスが2日間踊られます。
第15回を迎える「東京夢の島マリーナ ハワイ&タヒチフェスティバル」は、2026年9月12日(土)・13日(日)に開催。入場無料です。公式サイトの出店リストを眺めているだけで、揚げたてマラサダの香りとウクレレの音が浮かんできて、思わず両日行きたくなりました。
ただし、このフェスには事前に知らないと損をするポイントが2つあります。1つは「出店の半分近くが日替わり」であること。もう1つは「シャトルバスに乗り切れない場合がある」こと。この記事では2026年8月23日時点の公式発表をもとに、どの日に行くべきか、どう行くべきかまで整理します。
開催概要(公式確認済み)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 第15回 東京夢の島マリーナ ハワイ&タヒチ フェスティバル |
| 日程 | 2026年9月12日(土)・13日(日) |
| 時間 | 両日 10:00〜17:00 |
| 会場 | 東京夢の島マリーナ 屋外特設会場(東京都江東区夢の島3-2-1) |
| 入場料 | 無料(見学自由) |
| 雨天時 | ステージは屋内開催・マーケットは中止 |
| 主催・後援 | 東京夢の島マリーナ/後援:江東区 |
雨天時の扱いがはっきり決まっているのは安心材料です。ステージ(フラ・タヒチアンショー)は屋内に移して開催、屋外のマーケットのみ中止となります。
このフェスならではの3つの見どころ
1. フラだけでなく”タヒチアン”も本格的に見られる
都内のハワイアンフェスは数あれど、名前に「タヒチ」を冠するイベントは貴重です。速いリズムで腰を振るタヒチアンダンス(オリタヒチ)と、ゆったりと物語を紡ぐフラ。対照的な2つのダンスを、海を背景に見比べられます。ステージ出演グループは公式サイトで先着受付中で、2026年8月23日時点で「残りわずか」とのこと。例年多数のハーラウ・スクールが出演します。
2. ハワイアンバンド「limaono」のライブ(9/12)
9月12日(土)には、スリーピースハワイアンバンドHalimaono出身の松井貴志・遠藤憲悟によるユニット「limaono」のライブがあります。演奏時間は公式発表で2回、12:10〜12:35と15:40〜16:05。フラソングからコンテンポラリーハワイアン、日本語オリジナル曲まで幅広い演奏が予定されています。ライブ目当てなら12日が本命です。
MCを務めるのは、オアフ島カネオヘの名門ハーラウでフラ界の巨匠フランク・カワイカプオカラニ・ヒューエットに師事し、2008年にクムフラ認定を受けたえりさkapuaokanaupaka岡田マンさん。進行そのものがハワイ文化の解説になっている、という声も納得の経歴です。
3. マリンセンター1Fの「トロピカル縁日」
射的・ヨーヨーつり・スーパーボールすくいといった縁日アトラクションが、マリンセンター1Fアトリウム内に登場します。開催時間は12日が10:30〜16:30、13日が10:00〜15:00(変更の場合あり)。屋内なので、小さな子ども連れの休憩場所としても使えます。フラを見る大人と縁日で遊ぶ子ども、両方が満足できる設計です。
要注意:出店ショップは「日替わり」。どちらの日に行く?
このフェス最大の落とし穴がここです。ALOHA MARKETとフードの出店者は、公式リストによると両日出店と片日のみ出店が混在しています。お目当てがあるなら日程選びが重要です。
9月12日(土)のみの出店
ハワイアンウエアのLanaihale、TシャツのSURFNICE、アロハシャツのアロハショップコオリナ。そしてライブ「limaono」もこの日です。アロハシャツやウエアを試着して買いたい人、音楽目当ての人は12日が向いています。
9月13日(日)のみの出店
ハワイアンジュエリーのHAWAJU、アクセサリーのボタニカルライフ&エウレカ、チョークアートのKaimana & atelier m、アロハシャツのデロチャンクアロハワークス、雑貨のLocottsu。フードもマラサダのHonolulu Malasada、レモネードのWow Wow Hawaiian Lemonade、ガーリックシュリンプのAlohastationが13日のみ。正直に言えば、ハワイのB級グルメを食べ歩きたい人には13日の方が布陣が厚いです。
両日出店
アクセサリーのCoco&co、バッグのハレイワハッピーマーケット、雑貨・バッグのKe Aloha、ビーチウェアのHappy Mania、リゾートウェアのMoanamama。フードはロコモコのCOCONUT TREE、シェイブアイスのRainbow wagon、モチコチキンのWORLDCHICKENCOMPANY、ハワイアンバーガーのHawaiianLanaiDiningTOKYOなどが両日楽しめます。マリンセンター2Fのレストラン「MARINA & GRILL」も10:00から営業します。
完全予約制の「クルージング体験会」も
会場が現役のマリーナである強みを活かし、フェス期間中はクルージング体験会が開催されます。夢の島からレインボーブリッジ方面へ向かうコースで、完全予約制。出航時間・料金は公式サイトの予約ページからの確認・申込となります(要確認)。夏の終わりの海風を海上で浴びられる機会はなかなかありません。定員がある企画なので、乗りたい人は早めの予約が無難です。
アクセス:シャトルバスは「乗り切らないことがある」
最寄りはJR京葉線・りんかい線・東京メトロ有楽町線の新木場駅です。会場までの手段は2つあります。
徒歩なら約20分。無料マイクロシャトルバスなら約10分ですが、公式サイトに「乗り切らない場合があります。なるべく徒歩でお越しください」と明記されています(特別運行ダイヤは調整中)。マイクロバスなので定員が小さく、ステージ開始前の時間帯は混み合うと考えるべきです。開演直後を狙うなら、最初から徒歩20分を計画に入れておく方が確実です。
車の場合は首都高湾岸線・新木場インターから約2分、駐車料金は1日530円。都心のイベントとしては破格の駐車料金なので、家族連れは車も有力な選択肢です。
同日開催の「ふなばし」とどっちに行く?
実は9月12日(土)は、千葉県最大級のふなばしハワイアンフェスティバル2026と開催日が重なります。規模と賑わいならふなばし、海辺の景観とタヒチアン、そして混雑の少なさなら夢の島、というのが編集部の整理です。夢の島は13日(日)も開催しているので、「12日はふなばし、13日は夢の島」というはしごも成立します。13日は前述の通りマラサダやレモネードなどフードが充実する日でもあります。
この秋のハワイアンイベント全体の日程は2026年秋のハワイアンフェス&フライベント全国まとめで整理しています。10月には飛鳥山ハワイフェスティバルも控えているので、秋は毎週末どこかでアロハに会えます。
行く前に知っておきたいこと
撮影は関係者(事前申請済み)以外、一部禁止となっています。出演者の家族・友人であっても、ステージ撮影のルールは当日の案内に従いましょう。
雨予報の日は、ステージは屋内開催に切り替わりますがマーケットは中止です。ショッピング目当ての人は天気予報を見てから日程を決めるのが賢明です。
キッチンカーの出店募集は既に定員締切となっており、フード陣容は固まっています。出店・出演の問い合わせは運営のクロスイベント企画(045-392-7719)、施設・アクセスの問い合わせは東京夢の島マリーナ(03-5569-2710)と窓口が分かれています。
よくある質問(FAQ)
Q1. 入場にチケットや予約は必要ですか?
不要です。入場・見学は無料で、予約なしで楽しめます。予約が必要なのはクルージング体験会(完全予約制)のみです。
Q2. 雨の場合は中止になりますか?
全面中止ではありません。公式発表では、雨天時はステージが屋内開催に切り替わり、屋外のマーケット(物販・フード出店)のみ中止となります。
Q3. 子連れでも楽しめますか?
楽しめます。マリンセンター1Fの屋内では射的やヨーヨーつりなどの「トロピカル縁日」が開催され(12日10:30〜16:30、13日10:00〜15:00)、休憩できる屋内空間としても使えます。車なら駐車場が1日530円です。
Q4. 新木場駅からのシャトルバスは確実に乗れますか?
公式サイトに「乗り切らない場合があります。なるべく徒歩でお越しください」と明記されています。徒歩なら約20分です。時間に余裕がない場合は徒歩を前提に計画することをおすすめします。
Q5. マラサダはいつ食べられますか?
Honolulu Malasadaの出店は9月13日(日)のみです。同じく13日のみの出店として、Wow Wow Hawaiian Lemonadeのレモネード、Alohastationのガーリックシュリンプがあります。
まとめ:音楽とウエアなら12日、食べ歩きとジュエリーなら13日
第15回東京夢の島マリーナ ハワイ&タヒチフェスティバルは、ヨットハーバーという他にない景観の中でフラとタヒチアンを無料で楽しめる、都内では貴重な海辺のフェスです。limaonoのライブとアロハシャツ・ウエアの試着買いなら12日、マラサダ・レモネード・ハワイアンジュエリーなら13日。迷ったら、混雑リスクの低い徒歩アクセスと1日530円の駐車場を味方に、両日通うのもアリです。
※本記事に掲載している住所・営業時間・料金等の情報は、2026年8月23日時点に各公式サイト等で確認した情報をもとに作成しています。その後、情報が変更になっている場合がございます。万が一誤りがございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。お知らせいただき次第、速やかに修正いたします。

