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goofy coffee+diner 横浜ベイクォーター 完全ガイド|”ハワイ発”の看板メニューはオムライスだった。17時で総入れ替わる2枚のメニューと、9月末で終わる夏限定9品【2026年9月・公式確認済み】

ソースをかけたオムライスのワンプレート

goofy coffee+diner 横浜ベイクォーター 完全ガイド|”ハワイ発”の看板メニューはオムライスだった。17時で総入れ替わる2枚のメニューと、9月末で終わる夏限定9品【2026年9月・公式確認済み】

「ハワイ発のカフェ&ダイナーが日本初上陸」と聞いて、ロコモコやパンケーキ、アサイーボウルを思い浮かべた人は、たぶん一度は肩透かしを食らいます。

2026年3月20日、横浜ベイクォーター3階にオープンした goofy coffee+diner(グーフィー コーヒー ダイナー) の看板メニューは、チーズリゾットを卵で包んだオムライスと、揚げたブリオッシュのフレンチトーストです。公式サイトのキーワード欄に並んでいるのも「オムライス、チーズリゾット、フレンチトースト、ドリア、タコライス、ハンギングテンダーステーキ」。ハワイらしい単語は「ハワイ料理」と「マラサダ」の2つしかありません。

つまりこの店は、ハワイ料理を食べに行く店ではないのです。それでもハワイ好きが行く価値があるのか、あるとしたら何時に行けばいいのか。答えは公式が配布している2枚のメニューPDFにはっきり書かれています。ランチタイム11:00〜17:00とディナータイム17:00〜22:00で、置いてある料理が半分入れ替わるからです。17時をまたいだ瞬間に消えるメニューがあり、17時にならないと出てこないメニューがあります。

この記事では、ブランド公式サイト・運営会社ゼットンのプレスリリース・横浜ベイクォーターの店舗ページ、そして公式のランチ/ディナーメニュー(2026年4月30日付)から確認できた情報だけを使って、この店を「何時に、誰と、いくらで」使うのが正解なのかを整理します。9月末で終わる夏限定メニュー9品の締切も最後にまとめました。

目次

“ハワイ発”なのに、ハワイ料理がほとんどない理由

まず最初に、期待値を正しく合わせておきます。

現行のグランドメニューを1品ずつ数えると、ハワイの料理だと言い切れるものは マラサダだけ です。ロコモコはありません。ポキボウルもありません。ガーリックシュリンプは「ガーリックシュリンプのグリル ハーブバター 1,925円(税込)」としてディナーにありますが、これはハワイのシュリンプトラックのそれというより、ダイナーのグリル料理として出てきます。

では何があるかというと、オムライス4種、ココットドリア3種、タコライス2種、フラットブレッドピザ4種、グリル4種、タパス10種、フレンチトースト4種です。ジャンルで言えばアメリカンダイナーとカフェ飯の中間で、実際に横浜ベイクォーターの店舗ページも業態を「カフェ・ダイナ―」と表記しています。

これは看板に偽りがあるという話ではありません。ゼットンが2026年3月5日に出したリリースの表現がすべてを説明しています。「昼のお食事からふらっと立ち寄るカフェ使い、グリル料理やアルコールを楽しむ夜のひとときまで」。goofyが日本に持ってきたのはハワイの料理ではなく、ハワイのカフェダイナーという業態そのものです。朝から晩まで同じ場所にいられて、誰と来ても成立して、値段で気を遣わせない。ハワイのローカルが日常的に使っている店の空気を、横浜のウォーターフロントに移植した、という理解が一番近いはずです。

日本のハワイアンカフェで「本物のハワイ料理」がどれだけ食べられるのかはこちらの記事で実際に数えていますが、goofyはその物差しで測ると点数が伸びない店です。逆に言えば、ロコモコとパンケーキに飽きた人にとっては、いま日本でいちばん新鮮なハワイ系の店でもあります。

ハワイに触れられるのは、この3つ

期待値を下げすぎるのも正確ではないので、goofyでハワイを感じられるポイントを3つ挙げておきます。

1つめは、店内の専用フライヤーで揚げるマラサダです。プレーンシュガーとシナモンシュガーが各297円(税込)、カスタードとショコラクリームが各385円(税込)。テイクアウトができて、5個買うと専用ボックスに入れてもらえます。ハワイのマラサダ屋がそうであるように「揚げ置きではなく揚げたてを渡す」ことを前提にした設計で、7月に阪急うめだ本店のハワイフェアへ出店したときも、会場にフライヤーを持ち込んで目の前で揚げるスタイルをとっていました。ちなみにその催事価格はカスタード・ショコラクリームが378円(税込)と、店頭より7円安く設定されていました。

2つめは、時間帯で表情が変わる店の使い方そのものです。昼は明るいカフェ、夜はアルコールとグリルのダイナー。この「1軒で1日が完結する」感覚は、ハワイのローカルカフェの気持ちよさに近い部分です。

3つめは、立地です。横浜ベイクォーターは海に向かって開いた構造の商業施設で、3階のテラス側からは運河と船着場が見えます。海が近い場所でコーヒーとマラサダ、というだけで成立するものは確かにあります。

なお同じ横浜ベイクォーターには、ハワイ料理をきちんと出すアロハテーブル 横浜ベイクォーターも入っています。ロコモコが食べたい日はそちらへ、という使い分けが同じ建物の中でできるのは、この施設の強みです。

ベリーとクリームを添えたフレンチトースト
Photo by Zanxinz Z on Unsplash

17時をまたぐと、店の正体が変わる

ここからが、この記事のいちばん実用的な部分です。

goofyは公式サイトのMENUページから「ランチメニュー」「ディナーメニュー」の2つのPDFを配布しています。両方を並べて読むと、単に夜メニューが追加されるのではなく、昼にしかないものと夜にしかないものが明確に分かれていることがわかります。PDFにもそれぞれ「LUNCH TIME 11:00-17:00」「DINNER TIME 17:00-22:00」と大きく刷られています。

先に結論を書きます。ドリアとタコライスを食べたいなら17時までに入店してください。ピザとステーキを食べたいなら17時以降に行ってください。

17時で消えるもの(ランチ限定)

ランチメニューにしか載っていないのが、ココットドリア3種とタコライス2種、そして単品のオニオングラタンスープです。とくにココットドリアは858円(税込)から頼めて、しかもスープ付き。goofyのメニュー全体の中でいちばんコストパフォーマンスが高い一角です。

ランチ限定メニュー 価格(税込) 備考
モッツァレラチーズのミートドリア 858円 ココットドリア・スープ付
デミグラスソースのハンバーグドリア 1,089円 ココットドリア・スープ付
海老とアボカドの濃厚アメリケーヌソースドリア 1,265円 ココットドリア・スープ付
フレッシュベジ・タコライス 1,375円 スープ付
海老とアボカドのフレッシュベジ・タコライス 1,595円 スープ付
オニオングラタンスープ 858円 ハーブバタートースト付・単品
サラダセット +385円 ランチメニュー注文時にミニサラダを追加

この表で注目してほしいのは、858円という下限です。横浜駅から徒歩3分の商業施設3階で、スープ付きのドリアが858円で食べられる店はそう多くありません。カフェとしてふらっと入って、コーヒー1杯(ハウスブレンドRサイズ495円)と合わせても1,353円。ランチの単価としてはかなり抑えられます。

いっぽうタコライスは「野菜たっぷり具沢山ヘルシーで軽めのメキシカン」とメニューに書かれているとおり、サラダに近い盛りつけです。ボリュームを期待して頼むとやや物足りない可能性があるので、その日の空腹度で選び分けてください。

17時から出てくるもの(ディナー限定)

逆に、ディナーメニューにしか載っていないのがピザ4種とグリル4種、サラダ2種、そしてタパスの半分です。昼のタパスは6品ですが、夜は10品に増えます。

ディナー限定メニュー 価格(税込) ジャンル
ペパロニ・チーズピザ 1,298円 フラットブレッドピザ
モッツァレラチーズのミートピザ 1,320円 フラットブレッドピザ
ガーリック&マッシュルームのピザ 1,595円 フラットブレッドピザ
海老とアボカドの濃厚アメリケーヌソースピザ 1,958円 フラットブレッドピザ
カリフラワーのスパイスロースト 1,683円 グリル
タンドリースパイスチキン チミチュリソース 1,738円 グリル
ガーリックシュリンプのグリル ハーブバター 1,925円 グリル
ハンギングテンダーステーキ グレービーソース 2,365円 グリル
台湾豚角煮のタコス サルサヴェルデ(3p) 880円 タパス
茶美豚フランクフルトのグリル グァバマスタード 1,210円 タパス
海老とマッシュルームのアヒージョ 1,078円 タパス
アボカドとポテトのボロネーゼグラタン 902円 タパス
アボカドとナッツ ケールのグリーンサラダ 1,089円 サラダ
ケイジャンシュリンプのメキシカンコブサラダ 1,375円 サラダ

グリル料理には有料トッピングが用意されていて、十穀米が+385円、バゲットが+275円、オニオングラタンスープ(ハーブバタートースト付)が+858円です。ステーキ2,365円に十穀米を足して2,750円というのが、この店でいちばん「ダイナーらしい」注文になります。

グァバマスタードを添えた茶美豚フランクフルトや、ハワイでよく食べられているグァバの風味をソースに落とし込んだ一品は、ハワイ好きなら夜に頼む価値があります。名前だけ見ると見落としがちなので覚えておいてください。

昼も夜も変わらないもの

オムライス4種、クリスピーブリオッシュ・フレンチトースト4種、キッズメニュー、コーヒー・紅茶類は両方のメニューに同じ価格で載っています。つまり「オムライスとフレンチトースト目当てなら時間帯を気にしなくていい」ということです。

通し提供メニュー 価格(税込)
自家製トマトソースオムライス 990円
デミグラスソースオムライス 1,045円
デミグラス煮込みハンバーグオムライス 1,375円
海老のアメリケーヌソースオムライス 1,595円
フレンチトースト メープル&バニラ 990円
フレンチトースト エスプレッソ&マスカルポーネ 1,210円
フレンチトースト 生クリーム&塩キャラメルナッツ 1,265円
フレンチトースト ラズベリー&ショコラ 1,408円

ここで1つ、公式情報どうしの食い違いを指摘しておきます。2026年3月5日のオープン告知プレスリリースには、オムライスが5種類掲載されていて、そのうち1つが「チキンのスパイシートマトオムライス 1,485円(税込)」でした。ところが2026年4月30日付の現行メニューPDFには、この1品が載っていません。オープンから約6週間でオムライスは5種から4種に整理されたとみられます。開店直後の紹介記事を見て「スパイシートマトを食べに行こう」と決めていた場合は、いま行っても出てこない可能性が高い、ということです。

粉砂糖をまぶした揚げドーナツ
Photo by Sadie Coulter on Unsplash

goofyで過ごす1日:時間帯別の使い方

メニューの構造がわかったところで、実際の1日の流れに落とし込みます。

11:00〜12:00|開店直後のカフェ利用

goofyの開店は11時です。横浜ベイクォーター自体はもう少し早くから動いていますが、この店に関しては11時前には入れません。逆に言えば、11時台は空いています。ドリア858円とコーヒー495円で、窓側の席をゆっくり確保できる時間帯です。

12:00〜14:00|ランチのピーク

横浜駅きた東口から徒歩3分という立地上、平日は周辺オフィスのランチ需要が乗ります。予約はtablecheckで受け付けているので、時間が読めない日はここを押さえておくと安心です。ランチメニュー注文時に385円でミニサラダを足せるサラダセットは、この時間帯でいちばん使い勝手のいいオプションです。

14:00〜17:00|いちばん狙い目の時間

個人的にこの店の本当のおいしい時間はここだと思っています。ランチメニューがまだ生きていて、しかも席が空いている。フレンチトースト990円とコーヒーで2時間ねばっても誰にも急かされない空気があります。この店は全面禁煙で、半個室もあり、Wi‑Fiや電源の有無は掲示されていませんが(要確認)、少なくとも滞在の居心地という点で不満は出にくい設計です。

そしてこの時間帯にこそ、マラサダをテイクアウトしてください。夕方に揚げたてを5個買って専用ボックスに入れてもらい、横浜駅方面へ歩きながら帰る。これが横浜でいちばん手軽な「ハワイの持ち帰り方」です。東京側でマラサダを探している人向けの常設店・併設店・催事の使い分けガイドもあわせてどうぞ。神奈川で「揚げたて」にこだわるなら、goofyは有力な選択肢です。

17:00〜19:00|ダイナーに切り替わる

17時ちょうどにメニューが差し替わります。ここからピザとグリルが解禁され、アルコールもMEGAサイズのハイボール(935円)やレモンサワー(935円)が選べるようになります。goofyオリジナルのカクテルが並ぶのもこの時間からで、白ワインベースのサングリア「ライム&ハーブ〈WHITE〉」660円、赤ベースの「ストロベリー&クローブ, ハニー〈RED〉」715円、コーヒーをジントニックに合わせた「コーヒー&ジントニック」990円といった、コーヒー屋らしい構成になっています。

19:00〜22:00|締めの1杯まで

夜の締めに向いているのが「Goofy’s カフェマティーニ」1,375円と「リッチラムコーヒーフロート」1,375円。どちらも濃く抽出したコーヒーをベースにしたもので、前者はシトラス、後者は黒糖ラムを合わせています。デザートと酒の中間のような立ち位置で、フレンチトーストと分け合うと収まりがいい組み合わせです。

ここでこの記事でいちばん重要な注意点を書きます。ブランド公式サイトのACCESS欄には営業時間が「11:00〜22:00」としか書かれていません。ところが横浜ベイクォーターの店舗ページには 「L.O. フード21:00/ドリンク21:30」 と明記されています。つまり22時は閉店時刻であって、料理の注文は21時で締め切られます。21時半に着席しても頼めるのはドリンクだけです。夜に食事目当てで行くなら、20時30分までに入店するくらいの余裕を見てください。

知っておきたい実用情報

ここまでの情報を、公式サイト・プレスリリース・施設公式ページから確認できたものだけで表にまとめます。数字はすべて2026年9月2日時点に確認したものです。

項目 内容
店名 goofy coffee+diner(グーフィー コーヒー ダイナー)
住所 〒221-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町1-10 横浜ベイクォーター3F
電話番号 045-620-2128
営業時間 11:00〜22:00
ラストオーダー フード21:00/ドリンク21:30(施設公式ページに記載)
定休日 不定休
席数 店内75席
アクセス JR横浜駅 きた東口 徒歩3分/東口 徒歩7分
オープン日 2026年3月20日(金)
運営会社 株式会社ゼットン
予約 tablecheckでWeb予約可・電話予約可
貸切 40〜50名まで対応
喫煙 全面禁煙
半個室 あり
キッズ対応 キッズメニューあり・キッズチェアあり
アレルギー対応 あり
テイクアウト あり(マラサダ中心)
ペット同伴 入店不可
カード VISA / Diners Club / American Express / JCB
電子マネー iD / 交通系 / Edy / WAON / nanaco / QUICPay
QR決済 PayPay / 楽天ペイ / d払い / au PAY / メルペイ / Bank Pay / ゆうちょPay / WeChat Pay / ALIPAY / UnionPay

決済まわりで1つ得な情報があります。goofyは神奈川県の「かながわトクトクキャンペーン(かなトク!)」の対象店舗で、au PAY・d払い・PayPay・メルペイ・楽天ペイのいずれかで支払うとポイント等が還元されます。2026年6月19日開始で、予算上限に達し次第終了とアナウンスされています。現金やクレジットカードではなくQR決済を選ぶだけで差が出るので、覚えておいて損はありません。

子ども連れの実用情報

キッズメニューは昼夜どちらのメニューにも同じ内容で載っています。

キッズメニュー 価格(税込) 内容
キッズミートドリア 495円 フライドポテト・エダマメ/コーン付、ドリンク付
キッズカレー 495円 フライドポテト・エダマメ/コーン付、ドリンク付
キッズ・アイスオレ 495円 チョコレート/ストロベリー、コーヒー不使用
バニラアイス 330円

ドリンク(アップルジュースまたはオレンジジュース)まで付いて495円というのは、横浜駅周辺の商業施設としては相当に安い水準です。キッズ・アイスオレがカフェインを避けた設計になっているのも、細かいですが親には助かるポイントでしょう。キッズチェアがあり、半個室もあるので、小さい子ども連れのハードルは低い店です。ベビーカーで動ける建物を軸に子連れの店を選ぶ考え方はこちらの記事にまとめてあります。

ドリンクの隠れた見どころ

コーヒー屋を名乗るだけあってドリンクの層は厚く、ハウスブレンドがRサイズ495円・Lサイズ605円、シーズナルブレンド715円、カフェ・オレ715円。カフェ・オレはソイミルクとオーツミルクに+110円で変更できます。

そして見落とされがちなのがハーブティーです。メニューには「埼玉久喜ボタジェハーブガーデン直送ハーブを使用」と明記されていて、HOTの”DETOX”(レモングラス/タイム/ミント)がポット770円、ICEDの”RELAX”(レモンバーム/ミント/マジョラム)がカップ715円。ハワイ発の店で埼玉産のハーブが出てくるというねじれが、この店らしくて面白いところです。

ハーブとチーズをのせたフラットブレッドピザ
Photo by Husien Bisky on Unsplash

9月末で終わる夏限定メニュー9品

2026年9月2日時点で提供中の期間限定メニューは、3つのフェアにまたがって合計9品あります。いずれも公式の告知に「9月末予定」と書かれているので、この記事を読んでいる時点で残り1か月を切っています。

限定メニュー 価格(税込) 提供時間 提供期間
ベジグリーンココナッツカレー 1,705円 11:00〜17:00 2026年7月14日〜9月末予定
グリルチキンのスパイスレッドカレー 1,529円 11:00〜17:00 2026年7月14日〜9月末予定
夏野菜のチーズキーマドリア 935円 11:00〜17:00 2026年7月14日〜9月末予定
カフェオレフラッペ 858円 11:00〜22:00 2026年7月14日〜9月末予定
リッチ抹茶フラッペ 880円 11:00〜22:00 2026年7月14日〜9月末予定
メロンクリームソーダ(赤肉メロン使用) 858円 11:00〜22:00 2026年7月14日〜9月末予定
マラサダアイスクリームサンド バニラ 550円 終日 2026年7月21日〜9月末予定
マラサダアイスクリームサンド チョコレート 660円 終日 2026年7月21日〜9月末予定
マラサダアイスクリームサンド 抹茶 660円 終日 2026年7月21日〜9月末予定

この9品の中で、ハワイ好きが真っ先に押さえるべきは マラサダアイスクリームサンド です。外はサクッ、中はもっちりのマラサダにアイスクリームをたっぷり挟んだもので、バニラなら550円。公式が「カフェタイムはもちろん、ランチやディナーのデザートとしても終日お楽しみいただけます」と書いているとおり、時間帯の制約がありません。マラサダを冷たいものと合わせるという発想はハワイの店でもよく見かけるアレンジで、goofyの通年マラサダ297円を知っている人ほど、この550円の意味がわかるはずです。

いっぽうスパイスカレーフェアの3品は ランチ限定(11:00〜17:00) です。夜に行っても食べられません。カレーが目的なら、必ず17時前に入店してください。「夏野菜のチーズキーマドリア935円」は通常のココットドリアの派生で、これも17時で消えます。

なお、goofyは季節ごとにこうしたフェアを回しています。6月には横浜ベイクォーター全体の「いばらきメロンフェア」に参加して、メロンのマラサダアイスバーガーを出していました。マラサダを軸にした季節メニューは今後も出てくると考えてよさそうです。2026年に日本で新しく開いたハワイ系の店を横断的に見たこの記事でも触れていますが、新店ほど限定メニューの回転が速いというのは共通した傾向です。

こんな人には合わない・注意点

正直に書いておきます。goofyを勧めない条件がいくつかあります。

ロコモコやパンケーキが目的の人には合いません。 前述のとおりメニューにありません。ハワイ料理を食べたいなら、同じ横浜ベイクォーター内のアロハテーブルか、みなとみらい方面の店を選ぶべきです。横浜駅から濡れずに行ける範囲でハワイ気分を探すなら横浜駅チカの4店ガイド、もう少し足を延ばせるなら横浜ワールドポーターズ1階のハワイアンタウン12店のほうが目的に合うはずです。

犬と一緒に行きたい人には合いません。 横浜ベイクォーターは「ペットと楽しむ横浜ベイクォーター」という専用ページを持つほどペット同伴に前向きな施設ですが、施設公式のgoofy店舗ページには 「入店不可」 と明記されています。施設がペットOKだから店もOKだろう、と考えて連れて行くと入口で引き返すことになります。愛犬と入れるハワイ系の店を探しているなら、テラス席や季節条件で選べるコナズ珈琲の店舗比較を参考にしてください。

朝食を食べに行くこともできません。 開店は11時です。ハワイ系の店には朝7時や8時から開くところもありますが、goofyは昼からの営業です。

夜に食事をするなら21時が壁です。 フードのラストオーダーが21時であることは、ブランド公式サイトには書かれていません。施設側の店舗ページにだけ載っています。この非対称は実際に困る人が出るポイントなので、もう一度書いておきます。

喫煙者には全面禁煙です。 屋内に喫煙席はありません。

最後に、これは注意点というより余談ですが、2026年4月にこの店は舞台『GOOFY 〜マヌケな2人の間で〜』とのコラボを実施しています。店名が同じというだけの縁で始まった企画で、こういう遊び方をする店だ、という空気は伝わってきます。

野菜を添えたグリルステーキ
Photo by Bobbi Wu on Unsplash

よくある質問

Q1. goofy coffee+dinerでロコモコやパンケーキは食べられますか。

いいえ、現行のグランドメニューにロコモコ・パンケーキ・アサイーボウルはありません。ハワイの料理として提供されているのはマラサダで、ガーリックシュリンプはディナー限定のグリル料理(1,925円・税込)として用意されています。ハワイ料理を目的にするなら、同じ横浜ベイクォーター内のアロハテーブルなど別の店を選ぶのが確実です。

Q2. ランチメニューは何時まで注文できますか。

公式のランチメニューには「LUNCH TIME 11:00-17:00」と明記されています。17時からはディナーメニューに切り替わり、ココットドリア3種・タコライス2種・単品のオニオングラタンスープ・サラダセットは注文できなくなります。夏限定のスパイスカレー3品もランチ限定です。

Q3. 夜は何時までに行けば食事ができますか。

営業時間は22時までですが、横浜ベイクォーターの店舗ページにはラストオーダーがフード21:00/ドリンク21:30と記載されています。料理を食べるなら21時までの注文が必要です。ゆっくり食べたい場合は20時30分までの入店をおすすめします。

Q4. マラサダだけをテイクアウトできますか。

できます。プレーンシュガー297円、シナモンシュガー297円、カスタード385円、ショコラクリーム385円(いずれも税込)で、店内の専用フライヤーで揚げたものを持ち帰れます。5個購入すると専用ボックスに入れてもらえるので、手土産や職場への差し入れにも向きます。2026年9月末までは、アイスクリームを挟んだ「マラサダアイスクリームサンド」(バニラ550円/チョコレート660円/抹茶660円・税込)も選べます。

Q5. 子ども連れでも入りやすいですか。

入りやすい部類です。キッズメニューはミートドリアとカレーが各495円(税込)で、フライドポテト・エダマメまたはコーン・ドリンクが付きます。カフェインを使わないキッズ・アイスオレ495円もあります。施設公式ページによればキッズチェアとアレルギー対応があり、半個室も用意されています。全面禁煙です。

Q6. ペットを連れて入れますか。

入れません。横浜ベイクォーターはペット同伴に前向きな商業施設ですが、goofy coffee+dinerの店舗情報には「入店不可」と明記されています。

Q7. 予約はできますか。

できます。tablecheckからWeb予約が可能で、電話(045-620-2128)でも受け付けています。40〜50名までの貸切パーティーにも対応していると公式サイトに記載があります。

まとめ:goofyはこういう人におすすめ

goofy coffee+dinerは、「ハワイ料理を食べる店」ではなく「ハワイのカフェダイナーという業態を体験する店」です。この一点さえ押さえておけば、期待と現実がずれることはありません。

おすすめできるのは、次のような人です。

ロコモコとパンケーキのローテーションに少し飽きていて、ハワイ系の新しい引き出しを探している人。横浜駅の近くで、昼も夜も1軒で完結させたい人。小さい子どもを連れて、495円で完結するキッズメニューがある店を探している人。そして、揚げたてのマラサダを神奈川で買いたい人。

行くなら、狙い目は 平日の14時から17時のあいだ です。ランチ限定のドリアとタコライスがまだ生きていて、席が空いていて、そのままマラサダをテイクアウトして帰れます。夜のダイナーとして使うなら、フードのラストオーダーが21時であることだけ忘れずに。

そして繰り返しになりますが、夏限定の9品は 9月末で終了予定 です。マラサダアイスクリームサンドを試すつもりなら、9月中に一度足を運んでおいてください。

※本記事に掲載している住所・営業時間・料金等の情報は、2026年09月02日時点に各公式サイト等で確認した情報をもとに作成しています。その後、情報が変更になっている場合がございます。万が一誤りがございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。お知らせいただき次第、速やかに修正いたします。

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この記事を書いた人

Hawaii Japan編集部は、「日本で楽しむハワイ」をテーマに、国内で味わえるハワイアンカフェ・グルメ、リゾート施設、フラ・ウクレレ教室、ハワイアン雑貨などの情報を発信しています。

ハワイが好きな方はもちろん、まだハワイに行ったことがない方にも、日常の中で少しだけ南国気分を楽しめるような場所や体験を、編集部がリサーチしてわかりやすく紹介します。

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