大阪・鶴見のハワイアンカフェ「ハプナカフェ」は、何曜日に行くかで別の店になる|公式サイトの3か所で営業時間が割れ、マラサダが買えるのは月2回だけ【2026年10月3日・公式確認】

トレーに並ぶ砂糖をまぶした揚げパン(ハプナカフェ/大阪・鶴見 イメージ)

「どのハワイアンカフェに行くか」で迷っている人は多い。でも大阪市鶴見区のハプナカフェ(Hawaiian Hapuna Cafe)に関しては、迷うべきなのは店ではなく曜日である。

この店は、イオンモール鶴見リーファの真向かいに20年近く続く個人経営のハワイアンカフェだ。ハワイ・ノースショアの古びたカフェをイメージした店で、10年間のベストセラーだというパンケーキがあり、マラサダがあり、ウクレレのハワイアンクラスがあり、リボンレイや石鹸のワークショップがあり、パン教室まである。やっていることの幅が、席数16席の店の規模を完全に超えている。

そして2026年10月3日に公式サイトを全ページ読んだ結果、分かったことがある。平日の営業時間が、同じ公式サイトの中で3通りに書かれている。週の合計営業時間に直すと69.5時間・59.0時間・57.0時間で、どれを信じるかによって1.22倍変わる。平日1日に限れば11.5時間と8.0時間で1.44倍だ。

この記事は「おすすめ5選」ではない。1軒の店を、曜日と時間という軸だけで選び分けるためのガイドである。先に結論を書くと、確実に開いているのは火~日の11:30~14:30のランチタイムで、マラサダとウクレレを狙うなら第1・第3金曜、そして行く前に電話を入れるべき日が、公式サイトの構造上どうしても発生する。順に説明する。

目次

選ぶ前に知っておくべき3つのポイント

一般的な「ハワイアンカフェの選び方」は、価格・立地・雰囲気・口コミ数で比べる。だがこの店に関しては、その4つはどれも決め手にならない。価格は800~1,200円で安定しているし、立地は駅から徒歩8分で変わらないし、雰囲気は20年変わっていない。

実際に行けるかどうかを決めるのは、次の3つである。

ポイント1:公式サイトのどのページを見たかで、営業時間が変わる

トップページ、Informationページ、トップページ内のお知らせ欄——この3か所に別々の営業時間が書かれている。どれかが間違っているのではなく、書かれた時期が違うものが並存していると考えたほうが実態に近い。

ポイント2:曜日によって、食べられるものが変わる

ランチメニュー9品のうち2品は土日限定。マラサダは基本的に金曜夕方のみ。この2つだけで、「食べたいもの」が「行ける曜日」を決めてしまう。

ポイント3:レッスンやイベントがある日は、カフェの営業そのものが変わる

パン教室の日はカフェが17時で閉まる、と公式に明記されている。いっぽうでレッスンやライブがある日は夜まで開く、とも書かれている。つまり「イベントの有無」が営業時間を上書きする構造になっている。

公式サイトの3か所で、平日の営業時間が別々に書かれている

まず事実を並べる。いずれも2026年10月3日時点の記載である。

記述A:トップページ「Open/Closed」欄

Monday Closed/Weekday 9:30~21:00/Friday 10:00~23:00/Saturday 10:00~23:00/Sunday・Holiday 10:00~19:00(各ラストオーダーは閉店1時間前)。

記述B:Informationページ「営業時間」欄

平日10:00~19:00/金曜10:00~23:00/土曜10:00~23:00/日曜10:00~19:00・祝10:00~19:00。さらにこのページにだけ「平日15~16時 CLOSED」という中休みの記載がある。定休日は「毎週月曜(祝でも同様)」。

記述C:トップページのお知らせ欄

「ナイト営業は当面、貸切、レッスン、ライブ等以外、引き続きAM9:30~PM19:00までの営業としてさせていただいております」。さらに「当面、臨時休業もありますのでTEL下さい」。

この3つを週の合計営業時間に直すと、こうなる。

記述 火・水・木 金 土 日・祝 週合計
A:トップの時間欄 9:30-21:00(11.5h) 10:00-23:00(13.0h) 10:00-23:00(13.0h) 10:00-19:00(9.0h) 69.5h
B:Information 10:00-19:00・15-16時休(8.0h) 10:00-23:00(13.0h) 10:00-23:00(13.0h) 10:00-19:00(9.0h) 59.0h
C:お知らせ(当面) 9:30-19:00(9.5h) 9:30-19:00(9.5h) 9:30-19:00(9.5h) 9:30-19:00(9.5h) 57.0h

最長69.5時間と最短57.0時間で1.22倍。平日1日で見ると11.5時間と8.0時間で1.44倍。開店時刻は9:30と10:00で30分、平日の閉店は21:00と19:00で2時間、金土の閉店は23:00と19:00で4時間割れている。

実害が大きいのは最後の4時間だ。「金曜の夜21時にハワイアンカフェでのんびり」を狙って行くと、記述Cが生きている場合は2時間前に閉まっている。逆にいえば、この店で夜を狙うのはリスクが高い。

いっぽうで、3つの記述に完全に重なる時間帯がある。

時間帯 記述A 記述B 記述C 判定
火~日 11:30~14:30 ○ ○ ○ 3説すべてで営業中
火~木 15:00~16:00 ○ ×(中休み) ○ 割れる
火~木 19:00~21:00 ○ × × 割れる
金・土 19:00~23:00 ○ ○ × 割れる
月曜 全時間 × × × 3説すべてで休み

結論は明快である。確実なのは「火~日の11:30~14:30」だけ。そして月曜が休みなのは3説で一致している。これ以外の時間に行くなら、電話(06-6911-7170)を1本入れる価値がある。公式サイト自身が「臨時休業もありますのでTEL下さい」と書いているので、これは失礼な確認ではなく、店が案内している手順である。

曜日で比べる:何を食べたいかが、行く日を決める

次に、曜日によって何が変わるかを整理する。価格はすべて税込で、公式サイトのメニューページとトップページから拾ったものだ。

曜日 ランチの選択肢 夜の可能性 その日ならではのもの
月 — — 定休(祝日でも休み)
火・水・木 7品(950~1,200円) 記述によって19時/21時 いちばん静かに過ごせる
金 7品(950~1,200円) 記述によって19時/23時 第1・第3はマラサダとウクレレクラス
土 9品(950~1,300円) 記述によって19時/23時 Korean BBQ・Garlic Shrimp/テラス宴会20~30名
日・祝 9品(950~1,300円) 19時 第1日曜はハンドメイドフェア(告知欄)

土日しか食べられない2品がある

ランチメニュー9品のうち、Korean BBQ(1,300円)とGarlic Shrimp(1,200円)には「土・日」の限定表記がついている。つまり平日に選べるのは7品。

ランチメニュー(11:30~14:30・ドリンク付) 価格 提供
Locomoco(ハワイの定番) 980円 通年
Huli Huli Chicken(ノースの屋台味) 980円 通年
Taco Rice(スパイシーミンチ) 950円 通年
Bacil & Beef(パンケーキのバーガー) 1,200円 通年
Hapuna Combo Pancake 950円 通年
Hapuna Cheese Burger 1,100円 通年
Chili Rice 950円 通年
Korean BBQ 1,300円 土・日のみ
Garlic Shrimp 1,200円 土・日のみ

ガーリックシュリンプはハワイ料理の代表格で、「ハワイアンカフェに行く=ガーリックシュリンプを食べる」と思っている人は多い。この店でそれを狙うなら、平日に行った時点で詰んでいる。ここは知らないと確実に外す。

マラサダとウクレレが重なるのは、第1・第3金曜の夕方

トップページに、こう書かれている。

  • Malasada:「ハワイのドーナッツと言えばマラサダ! 基本、第一・第三(金曜夕方)販売。前日までの予約のみです! 詳しくはTELで~」
  • Ukulele ハワイアンクラス:第一・第三(金)19:00~/講師・MASA

どちらも「第1・第3金曜」。しかもマラサダは夕方、ウクレレクラスは19時。同じ日の、ほぼ連続した時間帯に並んでいる。

ここでお知らせ欄の記述Cをもう一度読む。「ナイト営業は当面、貸切、レッスン、ライブ等以外、引き続き9:30~19:00までの営業」。裏返すと、レッスンがある日は19時以降も店が動いているということになる。第1・第3金曜はウクレレクラスが19時からあるので、この店で「金曜の夜まで開いている」が成立しやすいのは、月に2回のこの日だという読み方ができる。

2026年10月以降の第1・第3金曜は次のとおり。

月 第1金曜 第3金曜
2026年10月 10月2日 10月16日
2026年11月 11月6日 11月20日
2026年12月 12月4日 12月18日

ただし——ここは正直に書く。マラサダは「前日までの予約のみ」で、価格が公式に書かれていない。そしてウクレレクラスの受講料も書かれていない。次章で説明するとおり、この告知欄は更新が止まっている可能性が高い。第1・第3金曜を狙うなら、前々日までに電話で「次の金曜、マラサダとウクレレクラスはありますか」と聞くのが唯一の方法になる。マラサダの入手ルート全般の考え方は東京でマラサダを食べる方法は3つあるで整理しているが、「常設専門店」「カフェ併設」「催事」の3分類でいうと、ハプナカフェはカフェ併設のさらに例外、「月2回だけ焼く」型にあたる。

看板の「10年間ベストセラー」は、メニューページに載っていない

この店の顔は、トップページの最初に出てくる1品である。

” alohaha pancake ” 10年間ベストセラー! バナナと濃厚ヘーゼルナッツクリームたっぷり! 850yen

ところが、Menuページのパンケーキ欄10品のなかに、alohaha pancake は入っていない。名前も価格も出てこない。価格が書かれているのはトップページだけである。

Pancake Menu(ドリンクセットで50円引き) 価格
Buttermilk 680円
Chocolate 780円
Banana Caramelisee 800円
OreoCookie 950円
Mango 950円
CreamCheese & Blueberry 950円
Apala Cinnamon 950円
Lilikoi 950円
Coffee Banana 980円
Mauna Kea 1,000円

価格帯は680~1,000円で1.47倍。950円が4品で最多価格帯になっている。最安のButtermilk 680円は、ドリンクセットにすれば50円引きなので、パンケーキ+ドリンクで実質1,000円前後。平均予算800~1,200円という記載とも整合する。

そして同じMenuページの冒頭には、名前が書かれていない新作が2品並んでいる。

  • 「焼きあがったパンケーキをフレンチトースト風にさらに焼きこみ、ストロベリー・フルーツなどをたっぷり」——1,200円
  • 「少し塩味がきいたココナッツソースにマカダミアン&バナナでハワイのロコ気分になれるよ!」——950円

説明文と価格はあるのに、商品名が書かれていない。注文時に指差すしかない、という状態である。

整理するとこうなる。公式サイト全体で価格が確認できる商品は32品。内訳はランチ9品・パンケーキ10品・ドリンク10品・alohaha pancake 1品・名前のない新作2品。そのうち「Menuページに名前と価格が揃っている」のは29品で、看板商品を含む3品はMenuページから漏れている。マラサダとマカロニチーズにいたっては、価格の記載自体がない。

ドリンクはハワイのコーヒーが2種類

ドリンク10品のうち、ハワイのコーヒーが2つ入っているのは特筆していい。

Drink Menu 価格
Lion Coffee(ハワイの定番) 400円
Kona Coffee(ハワイと言えば!) 600円
Flavor Coffee 500円
Coconut Coffee 600円
Plantation Ice Tea 500円
Guava/Mango/Mango tea/Hibiscus tea/pepsi 各450円

コナコーヒー600円は、専門店の相場(1杯800~1,200円)から見ればかなり安い。ライオンコーヒー400円との差は200円で1.5倍。パンケーキ680円+コナコーヒー600円-セット割50円=1,230円で、ハワイのコーヒーとパンケーキが揃う。これは大阪市内でもなかなかない価格だ。

イベント欄が止まっている:公式の告知を日付から読むと

この店の最大の魅力は、カフェでありながらウクレレ・リボンレイ・石鹸・パン・ライブ・手作り市を抱えていることだ。そして最大の落とし穴も、同じところにある。

トップページのイベント欄に並んでいる日付を、そのまま書き出してみる。

公式の告知 日付表記 その曜日になる年
リボンレイ(予約受付中) 8/16(火)9:30~ 2016年・2022年など
石鹸ワーク(予約受付中) 8/15(水)17:00~ 2012年・2018年など
Hawaiian Live “MASA” 6/19(sun) 17:00~ 2016年・2022年など
Handmade Fair(毎月第1日曜) 2018. 10:00~17:00 2018年と明記

ここで注意深く見ると、同じ告知欄のなかで年が噛み合っていない。8月16日が火曜になるのは2016年や2022年、8月15日が水曜になるのは2012年や2018年で、この2つが同じ年に同時に成立することはない。つまり、異なる年に書かれた告知が、消されないまま並んでいる。手作り市にいたっては「2018.」と年号がそのまま残っている。

傍証もある。ページ下部には、2019年4月にサービスを終了した旧ソーシャルサービスへのリンクが生きたまま残っている。ブログ記事へのリンクも、記事IDから見て2017年ごろのものだ。

したがって、現時点で言えるのは次のことだけである。

  • この店がウクレレ・リボンレイ・石鹸・パン・ライブ・手作り市をやってきたこと自体は、公式の記述から確実に読み取れる。
  • いま開催されているかどうかは、公式サイトからは判定できない。
  • 「第1・第3金曜のウクレレクラス」「毎月第1日曜のハンドメイドフェア」といった曜日の規則性は書かれているので、問い合わせの足がかりにはなる。

イベントを目的に行くなら、「○月○日にリボンレイのワークショップはありますか」と日付を特定して聞くのが現実的だ。習い事としてのレイメイキングを本気で始めたいなら、開催サイクルが明示されている教室を軸にしたほうが早く、その整理はレイメイキングは「習いたい月」に入れないにまとめてある。

パン教室の日は、カフェが17時で閉まる

もう1つ、営業時間に直接効く記述がある。

★ プロが教えるパン教室! スケジュール 日程は上記を~~/時間 18:00~21:30(予約受付中)/場所 大阪鶴見諸口 鶴見区民センターキッチン/※教室当日はカフェの営業は17時までです!

教室の会場は店ではなく区民センターのキッチン。だから教室の日はカフェが17時で閉まる。ここまでは筋が通っている。問題は「日程は上記を~~」の部分で、上の欄にパン教室の日程が書かれていない。書かれているのは8/15と8/16のワークショップ日程だけである。

つまり「カフェが17時で閉まる日」が、公式サイトから特定できない。これが、この店で夕方に行くときのリスクのすべてだ。16時台に着いて1時間でも足りるならいいが、「17時からゆっくり」を考えているなら電話確認は必須である。

なお、オーナーのプロフィールを読むと、この構造には納得がいく。店主は20年以上パン業界にいた人で、「ル・コルドンブルー」「京都ホテル」「ルパン・フレ」でチーフ・マネジャーを務めた経歴がある。パンケーキが看板なのも、パン教室を区民センターまで借りて続けているのも、そこから来ている。「ハワイ風の店がパンケーキを出している」のではなく、「パン職人がハワイの店をやっている」という順番の店である。

タイプ別おすすめ:あなたはどの曜日に行くべきか

こんな人 おすすめの日時 理由
とにかく確実に入りたい 火~日の11:30~14:30 3つの営業時間表記すべてで営業中。ランチはドリンク付き950円~
ガーリックシュリンプが食べたい 土・日のランチ 平日のメニューに入っていない(1,200円)
マラサダが食べたい 第1・第3金曜の夕方+前日までに電話予約 公式に「前日までの予約のみ」と明記
ウクレレを体験したい 第1・第3金曜19:00~ ハワイアンクラス。開催の有無は要電話確認
静かに過ごしたい 火・水・木 土日限定メニューがない代わりに空いている
犬と一緒に行きたい 天気のいい日のテラス席 公式に「テラス席あり(ペット可)」と記載
10人以上で集まりたい 土・日のテラス+事前予約 室内約20名/テラス20~30人可(土・日)。パーティプランは1人2,000円~
夜にゆっくり飲みたい この店は向かない 金土23時という記述と19時という記述が併存し、読み切れない

よくある失敗パターン

  1. 平日にガーリックシュリンプを頼もうとする——土・日限定。平日の選択肢は7品で、ハワイらしさで選ぶならLocomoco 980円かHuli Huli Chicken 980円になる。
  2. 金曜の21時に着く——「金土は23時まで」という記述はあるが、「当面19時まで」という記述も併存している。夜を狙うなら必ず電話を。
  3. マラサダを当日注文しようとする——「前日までの予約のみ」。当日に行っても買えない。
  4. カードで払おうとする——公式のInformationに「カード 使用不可」と明記されている。現金を用意していくこと。テイクアウトとフードデリバリー対応の告知はあるが、店頭の決済は別の話。
  5. 16席を数えずに大人数で行く——総席数16席。4人を超えるなら予約が前提になる。
  6. 月曜に行く——「毎週月曜(祝でも同様)」。祝日でも開かない、と公式が明記している数少ない店である。
  7. 17時すぎに着く——パン教室の日はカフェが17時で閉まる。しかもその日程が公式に書かれていない。

実用情報(2026年10月3日・公式確認)

項目 内容
店名 Hawaiian Hapuna Cafe(ハプナカフェ)
住所 大阪市鶴見区鶴見3-13-35 グリンビュー鶴見1F
電話 06-6911-7170
アクセス(鉄道) 地下鉄長堀鶴見緑地線 今福鶴見駅 4番出口より徒歩約8分
アクセス(バス) 「鶴見」バス停下車すぐ。イオンモール鶴見リーファの真向かいのテナント一画
駐車場 テナント共有 30台(一部サービス券あり)
定休日 毎週月曜(祝日でも同様)
営業時間 公式サイト内に3通りの記載あり(本文の比較表を参照)。ラストオーダーは閉店1時間前
ランチタイム 11:30~14:30(ドリンク付)
総席数 16席/テラス席あり(ペット可)
宴会最大人数 室内約20名/テラス20~30人可(土・日)。団体は要予約
パーティプラン 10人以上20人まで(10人以上で貸切可)/1人2,000円~
平均予算 800~1,200円
支払い カード使用不可
テイクアウト 可(電話)。フードデリバリー対応の告知あり
公式サイト https://www.hapunacafe.com/

駐車場30台というのは、この規模の個人店としては破格だ。イオンモール鶴見リーファの向かいという立地で、テナント共有の駐車場が使える。車で行ける大阪のハワイアンカフェとしては、かなり有利な条件である。市内中心部の店は駐車場がないことがほとんどで、たとえば朝8時30分から開く京都のハワイアンカフェ Linoday1(四条烏丸)完全ガイドで取り上げた京都・四条烏丸の店は駐車場なし・近隣コインパーキング頼みだ。この差は、小さい子ども連れや、ウクレレを抱えて行く人には効いてくる。

よくある質問(FAQ)

Q1. 結局、何時に行けば確実に開いていますか?

火曜から日曜の11:30~14:30です。公式サイト内にある3通りの営業時間記述すべてで営業中の時間帯になります。それ以外の時間帯は記述によって開閉が割れるため、電話(06-6911-7170)での確認をおすすめします。公式サイト自身にも「当面、臨時休業もありますのでTEL下さい」と記載があります。

Q2. なぜ営業時間が3通りあるのですか?

トップページの時間欄、Informationページ、トップページのお知らせ欄の3か所に別々の記載があり、更新時期の違うものが並存していると見られます。週合計に直すと69.5時間・59.0時間・57.0時間で、平日1日あたりでは11.5時間と8.0時間で1.44倍の差があります。「平日15~16時 CLOSED」という中休みの記載はInformationページにだけあります。

Q3. マラサダはいつ買えますか?

公式には「基本、第一・第三(金曜夕方)販売。前日までの予約のみです」と記載されています。価格の記載はありません。当日に店へ行っても購入できない形式なので、前日までに電話で予約してください。なお、告知欄全体の更新が止まっている可能性があるため、まず開催の有無から確認することをおすすめします。

Q4. ウクレレ教室はありますか?

公式に「Ukulele ハワイアンクラス 第一・第三(金)19:00~ 講師・MASA」と記載があります。受講料の記載はありません。同じ告知欄には年号が2018年のままの告知や、曜日の整合しない日付が並んでおり、現在も開催されているかは公式サイトからは判定できません。日付を特定して電話で確認してください。

Q5. ランチはいくらぐらいですか?

ドリンク付きで950円~1,300円です。平日に選べるのは7品(950~1,200円)で、Korean BBQ 1,300円とGarlic Shrimp 1,200円は土・日限定です。パンケーキは単品680円~1,000円で、ドリンクセットにすると50円引きになります。平均予算は公式記載で800~1,200円です。

Q6. 犬と一緒に入れますか?駐車場はありますか?

公式のInformationに「総席数16席 テラス席あり(ペット可)」と記載されています。室内については記載がないため、テラス席の利用が前提と考えてください。駐車場はテナント共有で30台あり、一部サービス券の用意があると記載されています。

まとめ:結局いつ行く?

初めてなら、土曜か日曜の11:30~14:30。ランチが9品フルで並び、ガーリックシュリンプ1,200円とKorean BBQ 1,300円という土日限定の2品が選べて、営業時間の3つの記述すべてが「開いている」で一致する。テラス席も使いやすい。失敗する余地がほぼない選択肢だ。

ハワイを「体験」しに行くなら、第1・第3金曜。マラサダとウクレレのハワイアンクラスが同じ日に並ぶ、月2回だけの日である。ただし前日までの予約が要るうえ、告知欄自体の更新が止まっているので、前々日までに電話を入れるところまでがセットになる。

静かに過ごしたいなら火・水・木。土日限定メニューは出ないが、そのぶん16席の店が16席ぶん使える。パンケーキ680円+コナコーヒー600円-セット割50円の1,230円で、ハワイのコーヒーとパンケーキの組み合わせが成立する。

そして月曜だけは、祝日であっても行ってはいけない。3つの記述が唯一一致している情報がこれである。

この店は、情報がきれいに整った店ではない。営業時間は3通りに割れ、看板商品はメニューページから漏れ、イベント欄は数年前で止まっている。だがそれは「やっていることが多すぎて、サイトの更新が追いついていない個人店」の形でもある。席16席で、ウクレレとリボンレイと石鹸とパンとライブと手作り市を抱えている店が、そうきれいに整っているほうがむしろ不自然だろう。電話1本で埋められる情報ばかりなので、「行く前にTELする」を手順に組み込んでしまえば、この店はとても使いやすくなる。

大阪のハワイアンカフェを朝の開店時刻で選び分けたいなら大阪の「朝ハワイ」は8時台と9時台で選ぶを、同じ大阪の個人店をもう1軒知りたいならダックテール(大阪・大正区)完全ガイドを、関西全体のチェーンまで含めた地図が欲しいならALOHA CAFE Pineapple 関西9店を合わせてどうぞ。

※本記事に掲載している住所・営業時間・料金等の情報は、2026年10月3日時点に各公式サイト等で確認した情報をもとに作成しています。その後、情報が変更になっている場合がございます。万が一誤りがございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。お知らせいただき次第、速やかに修正いたします。

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