十条・赤羽周辺でウクレレを習いたい人にとって、OhanaSun(オハナサン)は、個人、グループ、親子と学び方を選べる教室です。ただ、申し込み前に押さえたいのは、料金表のいちばん安い数字よりも「どの場所の、どのコースか」という点でした。
2026年10月22日に教室の公式サイトを確認すると、本校の所在地と、水曜に開かれる十条教室の所在地は異なります。入会金の掲載額も同じではありません。さらに親子クラスの対象年齢は、トップページとコースページで一致していません。この記事では、掲載内容を混ぜずに整理します。実地受講の感想ではなく、公開情報を照合した案内です。
本校と水曜クラスは、住所を分けて確認する
オハナサンの本校は、東京都北区上十条5-42-8にあります。公式アクセスでは西が丘児童館の前と案内され、十条駅から徒歩17分、東十条駅と板橋本町駅からは各15分が掲載されています。駅前の教室を想像して予定を組むより、レッスン前後の移動時間も含めて考えたい場所です。自転車を停められる案内もあるため、近隣に住む人は駅からの距離だけで判断しなくてもよさそうです。本校のコースページは、月曜から土曜の9時〜21時を案内し、日曜・祝日を休みとしています。毎月、曜日と時間を選ぶ予約制なので、決まった曜日に通える人だけを対象にした仕組みではありません。一方、公式サイト内の「十条ウクレレ教室」ページには、上十条4-9-19のGreenHouse内という別の住所が載っています。こちらは第2・第4水曜の午前に集まるクラスとして紹介されています。同じ十条という地名で探せても、行き先は同じではありません。初回の連絡では、個人レッスンなのか、水曜クラスなのかを伝え、予約の返答に記された住所を見て向かうのが確実です。なお、掲載時間帯のすべてに空きがあるとは確認していません。
出典:公式アクセス、十条ウクレレ教室の案内。
同じ月2回でも、個人かグループかで選び方が変わる
本校の公式レッスンコースに掲載される個人レッスンは、1回1時間です。月1回は3,500円、月2回は6,500円、月3回は9,000円、月4回は11,000円。いずれも同ページの税込表記に基づく掲載額です。1回あたりに換算すると、順に3,500円、3,250円、3,000円、2,750円になります。
回数を増やすほど1回分は下がりますが、月の支出は増えます。毎週通う予定が立たない段階で、単価だけを見て月4回にする必要はありません。まず、教室で確認したいことを次の受講までに整理できるか、移動時間を無理なく取れるかを考えると選びやすくなります。自宅で弾いていて困った箇所を持ち込むのか、定期的に基礎を見てもらうのかでも、適した間隔は変わります。
グループは、2名の場合と3名以上の場合で料金が分かれています。たとえば月2回・各1時間なら、2名のクラスは1人5,000円、3名以上のクラスは1人4,000円と掲載されています。個人の月2回6,500円と比べると、支払額だけでなく、同じ時間を何人で共有するかも違います。講師に自分の演奏だけを見てもらいたい人と、一緒に弾く相手がほしい人では判断が分かれるところです。
ただし、既存グループに1人で入れるか、希望するレベルの枠があるかは未確認です。「3名以上」の料金が載っているだけで、いつでもその条件で入れると考えないようにしましょう。体験の相談時には、人数、進度、希望する曲を合わせて伝えると、料金表だけでは分からない相性を確かめられます。
水曜クラスの2時間は、すべて指導時間ではない
GreenHouse内の十条教室は、公式ページに第2・第4水曜、10時〜11時が自由練習、11時〜12時がレッスンと掲載されています。月謝は月2回4,000円で、資料代込み・税込。入会金は2,000円の記載です。日程には変更の可能性が示されています。
この案内で見落としたくないのは、午前の2時間を同じ内容として数えないことです。10時から参加するなら、先に自分で弾く時間を持ち、その後で指導を受ける流れになります。1回2時間の個人指導として、本校の1時間レッスンと単純に割り算で比べると、受けられる内容を取り違えます。
平日の午前に予定を空けられる人には検討しやすい枠ですが、仕事帰りに通いたい人は本校の予約枠を先に相談するほうが目的に合います。また、水曜ページには2025年の発表会・クリスマス会の案内も残っています。これを2026年の開催予定とは扱えません。現在の募集人数や直近の実施日、イベントの予定は、ページの定例案内とは別に確認が必要です。
親子クラスは「1人分」と「1組分」を混ぜない
親子レッスンは2〜3名の組を対象に、1時間あたり初心者4,000円、初級5,000円、初中級5,800円と掲載されています。ここは一般のグループ料金と違い、1組1回あたりの金額です。家族で参加したい場合、人数分をそのまま掛ける料金表ではありません。
一方、子どもの年齢条件は確認が必要です。公式トップページには小学生まで、コースページには中学生までと書かれています。同じ運営のページでも、この点は一致しません。中学生の子どもと参加したい場合に、都合のよいほうだけを採用して申し込むのは避けたいところです。年齢と参加人数を伝え、親子枠の対象になるかを先に尋ねてください。
また、本校コースページの入会金は1人ずつ5,000円とされています。親子のレッスン料が1組単位だからといって、入会金も家族まとめて1人分になるとは読めません。親子への具体的な適用や割引の有無は未確認です。初回の支払いを決める際は、人数ごとの入会金と、組単位の受講料を分けた見積もりを受け取ると取り違えを防げます。
無料体験・入会金は、申込先の条件も確認する
教室公式のコースページは、無料体験を1回30分として案内しています。レッスン中に無料で利用できるウクレレの記載もあります。購入前に始め方を相談したい人には参考になりますが、貸出楽器の持ち帰りや台数の保証までは掲載内容から確認できません。
一方、検索で見つかる外部の教室紹介ページには、無料体験45分という案内や入会金の割引表示があります。教室公式の30分・入会金5,000円と同一条件ではありません。申込経路による特典なのか、掲載更新の差なのかは、今回の閲覧だけでは確定できませんでした。この記事の金額を決済額の保証として使わず、体験の長さ、適用される入会金、割引の条件を予約時にまとめて確認してください。
無料という言葉だけで比較するより、「何分試せるか」「道具は借りられるか」「その後の費用はいくらか」を並べるほうが、自分に合う入口が見えてきます。貸出条件の整理には、ウクレレを買わずに始めるための教室選びも参考になります。各校の条件は異なるため、別の教室の貸出制度をオハナサンに当てはめないでください。
振替制度は、変更する日によって負担が変わる
コースページでは、7日前までの変更、6日前から前日までの振替金1,000円、当日キャンセルではレッスン料が戻らないことを案内しています。振替日は翌月以内とされ、希望する日時が取れない場合もあると明記されています。時間だけの変更については、当日でも可能なら対応するという条件付きです。
つまり、振替制度があることと、直前でも費用なしで動かせることは別です。仕事や子どもの予定が変わりやすい場合は、回数を増やす前にこの締切をカレンダーに入れておきたいところです。水曜クラスや親子枠などへの適用範囲は、申し込むコースごとに確認してください。
ハワイアンの曲を目標にする人は、体験相談で曲名や、歌いながら弾きたいのかソロで弾きたいのかも伝えるとよいでしょう。公式には好みの音楽に合わせる指導の案内がありますが、ハワイアン専門コースとしての体系や特定曲への対応は未確認です。教室全体の比較軸は東京のウクレレ教室の選び方で整理しています。
よくある質問
本校と水曜の十条教室は同じ場所ですか?
公式掲載では異なります。本校は上十条5-42-8、水曜クラスは上十条4-9-19のGreenHouse内です。予約するコースと来訪先を一緒に確認してください。
個人レッスンは月1回でも受けられますか?
公式コースページに月1回・1時間3,500円の税込掲載があります。希望日時の空き状況や最終的な適用料金は、予約時の確認が必要です。
中学生も親子レッスンに参加できますか?
トップページは小学生まで、コースページは中学生までと記載が異なるため、確定できません。子どもの年齢と参加人数を伝えて対象になるか確認してください。
体験は30分ですか、45分ですか?
教室公式コースページは1回30分、外部紹介には45分の表示があります。申込先による条件の違いは未確認なので、予約時に所要時間と内容を確かめてください。
急な予定変更でも無料で振り替えられますか?
直前の変更には負担があります。公式コースページは6日前から前日まで振替金1,000円、当日キャンセルは返金なしと案内しています。コースへの適用範囲と振替先の空きを確認してください。
イメージ写真: Samuel Ramos / Unsplash
※本記事に掲載している住所・営業時間・料金等の情報は、2026年10月22日時点に各公式サイト等で確認した情報をもとに作成しています。その後、情報が変更になっている場合がございます。訪問・予約・購入の前に、掲載した公式情報の最新の案内をご確認ください。掲載情報に誤りがございましたら、お問い合わせフォームよりお知らせください。

