東京23区の島村楽器19店でウクレレが習えるのは週1〜4日だけ|土曜4店・日曜4店で、土日の両方に開く店は1つもなかった【2026年10月9日・公式実査】

曜日が並ぶ月間カレンダーの見開き

楽器店の音楽教室は、毎日やっていると思われがちです。店が10時から21時まで開いているのだから、ウクレレもその時間ならいつでも習えるのだろう、と。

実際は違いました。島村楽器のウクレレは講師が来る曜日にしか開きません。店の営業時間とレッスンの開講曜日は別物です。

東京23区には、ウクレレを開講している島村楽器が19店あります。その19店の店舗ページを1つずつ開いて、ウクレレの「開講曜日・スクール講師」欄をすべて書き出すと、全部で41枠ありました。これを曜日で並べ直したときに出てきたのが、次の数字です。

土曜に開いているのは4店。日曜に開いているのは4店。そして土曜と日曜の両方に開いている店は、23区に1つもありませんでした。

平日に休みを取れない人にとって、これはかなり重い制約です。この記事では2026年10月9日時点の19店・41枠を全部並べて、どの店が何曜日に開いているのか、どこに空白があるのかを具体的に書きます。

目次

「23区19店」という数字の出どころ

島村楽器の公式サイトには、コースごとの開講店舗を探すページがあります。ウクレレで絞ると、東京都内は28店でした。このうち吉祥寺・国分寺・聖蹟桜ヶ丘・立川・町田・南大沢・八王子・むさし村山・日の出の9店は23区外です。多摩エリアの9店については別の記事で曜日を並べましたので、ここでは残る23区の19店を扱います。

19店の内訳は、商業施設や駅ビルに入る店舗併設型が11店、レッスン専用の「ミュージックサロン」が8店です。この2つは営業時間の組み立てがかなり違うので、後の章で分けて説明します。

23区19店・全41枠の開講曜日マップ

まず全体像です。19店それぞれが、ウクレレを何曜日に開講し、誰が担当しているかを並べました。

店舗 区 開講曜日 担当講師
ミュージックサロン船堀 江戸川区 月・火・水・木 藤岡秀夫(月火木)/菊川真士(水)
イオン葛西店 江戸川区 月・水・木 稲垣裕太(月水)/杉山真之(月木)
ミュージックサロン新小岩 葛飾区 火・水・木 紺田凌平(火)/伊橋玲(水)/青木茂(水)/大貫淳也(木)
ららぽーと豊洲店 江東区 月・水・土 森田哲生(月土)/進藤洋樹(水)
イトーヨーカドー赤羽店 北区 月・水 向井友宏(月)/大貫淳也(水)
ミュージックサロンパトリア西葛西 江戸川区 月・火 石神裕也(月)/青木茂(火)
ミュージックサロン小岩 江戸川区 月・木 五味拓磨(月)/五十嵐友洋(木)
ミュージックサロン平井 江戸川区 火・木 藤本勝久(火)/外園健彦(木)
錦糸町マルイクラシック店 墨田区 火・金 加藤宏幸(火)/大貫淳也(金)
錦糸町パルコ店 墨田区 木・土 青木航佑(木土)
二子玉川ライズ・ショッピングセンター店 世田谷区 木・日 鳴海克泰(木)/水野大佑(日)
ミュージックサロン瑞江 江戸川区 木・日 石神裕也(木)/浅見出(日)/森田哲生(日)
パサージオ西新井店 足立区 金・日 斉藤惟吹(金)/進藤洋樹(日)
南砂町スナモ店 江東区 金・日 稲垣裕太(金日)
新宿PePe店 新宿区 火 吉住和宏(火)
マークイズ葛飾かなまち店 葛飾区 火 五味拓磨(火)
有明ガーデン店 江東区 金 鳴海克泰(金)
ミュージックサロン池袋 豊島区 土 須田信治(土)
ミュージックサロン亀戸 江東区 土 向井友宏(土)

開講日数が最も多いのはミュージックサロン船堀の週4日(月・火・水・木)です。逆に週1日しかない店が5つあります。19店の平均はおよそ週2.2日。「いつでも行ける」店は23区に1つもありません。

担当講師の人数も店によって差があります。最多はミュージックサロン新小岩の4人(紺田凌平・伊橋玲・青木茂・大貫淳也)。水曜日だけは伊橋玲さんと青木茂さんの2人体制になっていて、同じ曜日の中で枠が2つある唯一の構成でした。講師との相性が合わなかったときに、同じ店・同じ曜日のまま変える余地があるのはここだけです。

曜日で見ると、週の後半から急に減る

同じ41枠を、今度は曜日の側から並べ直します。

曜日 開講店舗数 枠数 開講している店
月 6店 7枠 赤羽/豊洲/葛西/小岩/パトリア西葛西/船堀
火 7店 7枠 新宿PePe/錦糸町マルイ/かなまち/平井/新小岩/パトリア西葛西/船堀
水 5店 6枠 赤羽/豊洲/葛西/新小岩/船堀
木 8店 8枠 二子玉川/錦糸町パルコ/葛西/平井/新小岩/小岩/船堀/瑞江
金 4店 4枠 西新井/錦糸町マルイ/有明ガーデン/南砂町スナモ
土 4店 4枠 錦糸町パルコ/豊洲/ミュージックサロン池袋/ミュージックサロン亀戸
日 4店 5枠 二子玉川/西新井/南砂町スナモ/瑞江

木曜が8店でいちばん多く、金・土・日が各4店で最も少ない。月曜から木曜までの4日間に26店舗ぶんの枠が集中し、金土日の3日間は12店舗ぶんしかありません。平日の前半に寄っています。

勤め人の感覚で言えば、使える曜日は土日と、せいぜい金曜の夜です。その3日間の選択肢が、19店のうち延べ12店ぶんしかない。しかも後で見るように、金曜に開いている4店と土日に開いている8店は、ほとんど別の店です。

週末に通えるのは8店だけ。土日の両方に開く店はゼロ

ここが今回いちばん驚いた部分です。

土曜に開いている4店と、日曜に開いている4店を並べると、重複が1店もありません。つまり23区には「土日のどちらでも行ける島村楽器のウクレレ」が存在しません。週末に通うと決めた時点で、土曜か日曜かを先に決めて、それに合う店を選ぶことになります。

土曜に開いている4店

店舗 区 最寄り駅 土曜の担当 土曜の営業時間
ミュージックサロン池袋 豊島区 JR池袋駅 徒歩約5分/東京メトロ有楽町線 徒歩2分(地下通路1b出口直結) 須田信治 10:00〜21:30
錦糸町パルコ店 墨田区 JR総武線錦糸町駅 徒歩1分/半蔵門線錦糸町駅 直結 青木航佑 10:30〜21:00
ららぽーと豊洲店 江東区 東京メトロ有楽町線豊洲駅2番出口すぐ 森田哲生 10:00〜21:00
ミュージックサロン亀戸 江東区 JR総武線亀戸駅北口 徒歩2分 向井友宏 10:00〜21:00

土曜の4店は、立地だけ見ればかなり良い並びです。ミュージックサロン池袋は土曜だけ10:00開店・21:30までで、23区の土曜では最も遅くまで開いています。平日は11:00開店なので、土曜のほうが1時間早く開く構成です。錦糸町パルコ店は半蔵門線の駅から直結、ららぽーと豊洲店も駅出口すぐ。雨の日に楽器を持って歩く距離が短いのは、続けるうえで地味に効きます。

ただし土曜に開いている店は、山手線より東側と池袋に寄っています。城南・城西方面から土曜に通おうとすると、この4店はいずれも遠回りになります。

日曜に開いている4店

店舗 区 最寄り駅 日曜の担当 日曜の営業時間
二子玉川ライズ・ショッピングセンター店 世田谷区 東急田園都市線・大井町線 二子玉川駅 下車すぐ 水野大佑 10:00〜20:00
パサージオ西新井店 足立区 東武スカイツリーライン西新井駅西口 徒歩1分 進藤洋樹 10:00〜21:00
南砂町スナモ店 江東区 東京メトロ東西線南砂町駅5番出口 徒歩8分 稲垣裕太 10:00〜21:00
ミュージックサロン瑞江 江戸川区 都営新宿線瑞江駅南口 徒歩2分 浅見出・森田哲生 10:00〜18:30

日曜側で注目したいのはミュージックサロン瑞江です。日曜に講師が2人(浅見出さん・森田哲生さん)いて、23区の日曜で唯一の2枠体制。日曜に通いたい人にとっては、枠が取りやすい可能性が高い店ということになります。ただし日曜・祝日は18:30閉店なので、夕方以降の枠は他店より早く終わります。

そして二子玉川ライズ店は、日曜に開いている唯一の城西・城南エリアの店です。世田谷・目黒・渋谷方面から日曜に通うなら、23区内では実質ここ一択になります。

なお、東京全体に広げると例外が1つだけあります。多摩のイオンモール日の出店は土曜(鷲尾広太さん)と日曜(望月和介さん)の両方に開いていて、東京28店でただ1つ、土日どちらでも行ける店でした。ただし最寄りのJR武蔵引田駅から徒歩15分です。

江戸川区は6店あるのに、金曜と土曜が空白

区ごとに数えると、23区でウクレレを開講している島村楽器がいちばん多いのは江戸川区の6店です。イオン葛西店、ミュージックサロンの平井・小岩・パトリア西葛西・船堀・瑞江。23区19店のうち約3分の1がこの区に集まっています。

ところが、その6店の開講曜日を全部足しても金曜と土曜が1枠もありません。

区 店数 開講がある曜日 1枠もない曜日
江戸川区 6 月・火・水・木・日 金・土
江東区 4 月・水・金・土・日 火・木
墨田区 2 火・木・金・土 月・水・日
葛飾区 2 火・水・木 月・金・土・日
新宿区 1 火 月・水・木・金・土・日
北区 1 月・水 火・木・金・土・日
世田谷区 1 木・日 月・火・水・金・土
足立区 1 金・日 月・火・水・木・土
豊島区 1 土 月・火・水・木・金・日

江戸川区に住んでいて土曜に習いたい人は、6店もあるのに区内では1店も選べません。いちばん近い土曜の開講店は、隣の江東区にあるミュージックサロン亀戸か、都営新宿線で出た先の錦糸町パルコ店になります。日曜なら区内の瑞江が使えます。

葛飾区はさらに限定的で、2店とも火・水・木しか開いていません。金土日が完全に空白です。葛飾区内で週末にウクレレを、という条件だと島村楽器では成立しないことになります。

区の中でウクレレ教室を探すなら、チェーン以外も視野に入れたほうが現実的です。下町エリアには個人の教室も点在していて、たとえば西日暮里・谷中のTuTuウクレレスクールのように1回1,000円台で通えるところもあります。江東区なら門前仲町の1回完結レッスンという選択肢もあります。

週1日しか開いていない5店

19店のうち5店は、ウクレレの開講が週1日だけでした。

店舗 区 開講曜日 担当講師
新宿PePe店 新宿区 火曜のみ 吉住和宏
マークイズ葛飾かなまち店 葛飾区 火曜のみ 五味拓磨
有明ガーデン店 江東区 金曜のみ 鳴海克泰
ミュージックサロン池袋 豊島区 土曜のみ 須田信治
ミュージックサロン亀戸 江東区 土曜のみ 向井友宏

このリストで目を疑ったのが新宿PePe店です。西武新宿駅直結、JR新宿駅からも徒歩5分という都内屈指の立地で、店の営業時間は23区19店で最も遅い21:30まで。それでもウクレレは火曜だけでした。新宿区でウクレレを開講している島村楽器はこの1店だけなので、「新宿で島村楽器のウクレレ」は火曜以外に選択肢がありません。

同じことが池袋にも言えます。ミュージックサロン池袋は豊島区で唯一の開講店で、土曜のみ。池袋では平日に習えず、土曜なら習える。裏を返せば、土曜に池袋で、という条件の人には迷う余地がない良い店ということでもあります。池袋には個人のウクレレ教室もあるので、平日に通いたい場合は池袋のオトトキ(音と樹)ウクレレ教室のような選択肢を当たることになります。

週1日の店を選ぶときに気をつけたいのは、振替のしにくさです。開講曜日が週1日ということは、その曜日に都合がつかなくなったとき、同じ店の中で別の曜日に移る余地がありません。仕事の都合で曜日が動きやすい人は、週2日以上ある店を選んでおくほうが安全です。

ミュージックサロン8店と、店舗併設11店の違い

23区19店のうち8店は「ミュージックサロン」という名前がついています。楽器売り場を併設しないレッスン専用の拠点です。残る11店は商業施設の中にある楽器店で、売り場の奥や別フロアにレッスン室があります。

実用上の差は営業時間に出ます。店舗併設型は施設の営業時間に合わせるので、だいたい10:00〜21:00で日曜も同じ。対してミュージックサロンは曜日ごとに開店・閉店が細かく変わります。

ミュージックサロン 営業時間 祝日
池袋 月〜金 11:00〜21:30/土・祝 10:00〜21:30/日 10:00〜20:30 営業
亀戸 月〜土 10:00〜21:00/日 10:00〜16:00 定休
平井 月・水・木・金 13:00〜21:00/火 11:30〜21:00/土 10:00〜21:00/日 10:00〜15:00 定休
新小岩 月〜土 10:00〜21:00/日・祝 10:00〜18:30 営業
小岩 月〜土 10:00〜21:00/日 10:00〜18:00 定休
パトリア西葛西 月〜土 10:00〜21:00/日・祝 10:00〜18:00 営業
船堀 月〜土 10:00〜21:00/日 10:00〜20:00 記載なし
瑞江 月・木・金・土 10:00〜21:00/火・水 12:00〜21:00/日・祝 10:00〜18:30 営業

ここで効いてくるのが祝日定休です。亀戸・平井・小岩の3店は祝日が休みと明記されています。月曜祝日が年に何度かあることを考えると、月曜開講の小岩は年間のレッスン回数に影響が出る可能性があります。

もう1つ、ミュージックサロン平井の平日13:00開店は見逃せません。月・水・木・金は午後1時にならないと開きません。平井のウクレレは火曜と木曜なので、木曜に通う人は13:00より前の枠が存在しないことになります。火曜は11:30開店です。

瑞江も同様で、火・水は12:00開店。「午前中にウクレレ」をミュージックサロンでやろうとすると、店と曜日の組み合わせがかなり絞られます。

店で見つからなければ、講師で探す

19店の担当講師を数えると、延べ41枠に対して実人数は24人でした。つまり何人かが複数の店を掛け持ちしています。東京28店まで広げると、掛け持ちしている講師は15人いました。

講師 担当している店と曜日
大貫淳也 イトーヨーカドー赤羽(水)/錦糸町マルイクラシック(金)/ミュージックサロン新小岩(木)/ミーナ町田(火)
稲垣裕太 南砂町スナモ(金・日)/イオン葛西(月・水)
森田哲生 ららぽーと豊洲(月・土)/ミュージックサロン瑞江(日)
向井友宏 イトーヨーカドー赤羽(月)/ミュージックサロン亀戸(土)
進藤洋樹 パサージオ西新井(日)/ららぽーと豊洲(水)
鳴海克泰 二子玉川ライズ(木)/有明ガーデン(金)
五味拓磨 マークイズ葛飾かなまち(火)/ミュージックサロン小岩(月)
青木茂 ミュージックサロン新小岩(水)/ミュージックサロンパトリア西葛西(火)
石神裕也 ミュージックサロンパトリア西葛西(月)/ミュージックサロン瑞江(木)
紺田凌平 ミュージックサロン新小岩(火)/ミーナ町田(水)
吉住和宏 新宿PePe(火)/セレオ国分寺(日)

この表の使い方は2つあります。

1つは、曜日が合わないときの逃げ道です。たとえば向井友宏さんに習いたいけれど月曜の赤羽は行けない、という場合、同じ講師が土曜に亀戸で教えています。店は変わりますが、担当は同じです。森田哲生さんなら、月曜と土曜は豊洲、日曜は瑞江。土曜と日曜で店を乗り換えれば、同じ講師のまま週末に通えます。23区に土日両方開いている店はありませんが、講師単位で見ると週末に2回会える人がいる、ということになります。

もう1つは、体験レッスンの受け方です。島村楽器の体験レッスンは2,200円の有料で、どの店でも同額です。講師の掛け持ちがわかっていれば、通いやすいほうの店で体験を受けて、合わなければ別の講師がいる店をもう一度試す、という順番が組めます。

最多は大貫淳也さんの4店(赤羽・錦糸町マルイ・新小岩・ミーナ町田)で、火・水・木・金の4曜日をカバーしています。曜日の自由度でいえば、この方の枠がいちばん広いことになります。

料金は19店とも同じ。ただし上達すると上がる

曜日は店ごとにばらばらでしたが、料金は全店共通です。公式のウクレレコースページに載っている月謝は次のとおりでした。

レベル 年間24回・個人30分 年間24回・グループ60分 年間36回・個人30分 年間36回・グループ60分
初級 8,250円 7,150円 11,000円 9,900円
中級 9,350円 8,250円 12,100円 11,000円
上級 11,550円 10,450円 14,300円 13,200円

すべて税込です。注目したいのはレベルが上がると月謝も上がるという点で、初級から上級までで月3,300円の差がつきます。年間だと39,600円です。ウクレレ教室の料金表でこの構造を持っているところは多くありません。

さらに月謝の外側に固定費があります。全19店のページに、次の注記が入っていました。

別途各店舗ごとに、運営管理費(月額¥2,200〜)が加算されます。

月額2,200円からということは、年間で26,400円以上。初級の個人30分(月8,250円)に対して約27%の上乗せです。19店すべてのページを確認しましたが、運営管理費の具体額を明記している店はありませんでした(要確認)。店舗によって変わりうる、とだけ書かれています。

入会金は個人30分コースが通常13,200円でキャンペーン価格6,600円、グループ60分コースが通常6,600円でキャンペーン価格3,300円。体験レッスンは2,200円の有料です。

この料金構造をもう一方の大手と比べると、見え方が変わります。月謝だけを並べると島村楽器のほうが安いのに、1年通った総額ではぴったり並ぶ、という計算は2チェーンの1年目総額を比べた記事にまとめました。月謝を払わずに始める方法を探している人は、都度払い・1回完結の教室を整理した記事のほうが近いかもしれません。

申し込む前に確かめておきたいこと

今回19店を見て回って、事前に確認しておいたほうがいいと感じた点を挙げます。

グループレッスンがあるかは店によって違います。料金表には個人30分とグループ60分の両方が載っていますが、全店のページに「レッスン形態(個人・グループ)の開講状況は店舗によって異なります」という注記がありました。グループで安く始めたい場合、料金表に金額があることと、その店でグループが開講していることは別の話です。

年間24回か36回かで月謝が3割変わります。個人30分の初級なら8,250円と11,000円。24回は月2回ペース、36回は月3回ペースです。週1日しか開いていない店で36回を選ぶと、その曜日にほぼ毎週通い続けることになります。開講曜日と回数プランはセットで考えたほうがいいと思います。

祝日の扱いは店ごとに違います。ミュージックサロンの亀戸・平井・小岩は祝日が定休です。自分が通う曜日に祝日が重なりやすいかどうかは、申し込み前に店に確認しておくと安心です。

よくある質問

Q1. 東京23区の島村楽器で、土曜にウクレレを習える店はどこですか?

2026年10月9日時点で4店です。ミュージックサロン池袋(須田信治さん)、錦糸町パルコ店(青木航佑さん)、ららぽーと豊洲店(森田哲生さん)、ミュージックサロン亀戸(向井友宏さん)。このうちミュージックサロン池袋は土曜10:00〜21:30で、23区の土曜では最も遅くまで開いています。

Q2. 土曜と日曜のどちらでも通える店はありますか?

23区にはありません。土曜開講の4店と日曜開講の4店は完全に別の店です。東京全体では多摩のイオンモール日の出店だけが土曜・日曜の両方に開いていますが、JR武蔵引田駅から徒歩15分の立地です。ただし講師単位で見ると、森田哲生さんのように土曜(ららぽーと豊洲)と日曜(ミュージックサロン瑞江)の両方で教えている方がいます。

Q3. 新宿や池袋で平日の夜にウクレレを習えますか?

島村楽器では難しいです。新宿区の開講店は新宿PePe店の1店のみで火曜だけ、豊島区はミュージックサロン池袋の1店のみで土曜だけでした。新宿で平日夜を狙うなら火曜、池袋なら土曜に合わせる必要があります。

Q4. 江戸川区に6店もあるのに週末に通えないのはなぜですか?

6店の開講曜日が月・火・水・木・日に集中しており、金曜と土曜はどの店にも枠がないためです。日曜はミュージックサロン瑞江のみ開講(浅見出さん・森田哲生さんの2枠)しています。土曜に通いたい場合は、江東区のミュージックサロン亀戸や墨田区の錦糸町パルコ店が近い選択肢になります。

Q5. 月謝のほかにかかる費用はありますか?

運営管理費が月額2,200円からかかります。19店すべてのページに「別途各店舗ごとに、運営管理費(月額¥2,200〜)が加算されます」と記載がありますが、具体的な金額を示している店はありませんでした(要確認)。このほか入会金(個人30分コースはキャンペーン価格6,600円、通常13,200円)と、体験レッスン2,200円がかかります。

Q6. 上達したら月謝は変わりますか?

変わります。年間24回・個人30分の場合、初級8,250円、中級9,350円、上級11,550円(いずれも税込)とレベルごとに上がります。初級から上級までの差は月3,300円、年間で39,600円です。

まとめ:店を決めるより先に、曜日を決める

23区の島村楽器19店を全部並べて分かったのは、この教室は「場所」より「曜日」で選ぶものだということでした。19店は23区のかなり広い範囲をカバーしていて、立地だけ見ればどこかしら通える場所があります。でも曜日を重ねた瞬間に、選択肢は一気に減ります。

今日の要点です。

  • 23区19店のウクレレ開講枠は全部で41。1店あたり平均で週2.2日しかない
  • 土曜4店・日曜4店で、土日の両方に開いている店は23区に1つもない
  • 木曜が8店で最多、金・土・日が各4店で最少。枠は平日前半に寄っている
  • 江戸川区は6店あるのに金曜と土曜が空白。葛飾区2店は火・水・木のみ
  • 週1日しか開いていない店が5つ。新宿PePeは火曜のみ、ミュージックサロン池袋は土曜のみ
  • 料金は全店共通だが、初級→上級で月3,300円上がる。別途運営管理費が月2,200円から
  • 曜日が合わないときは、講師の掛け持ち先を当たると見つかることがある

もう一方の大手であるシアーミュージックは、曜日ではなく校舎そのもので決まります。東京29校のうちウクレレがあるのは16校だけで、同じ駅に2校あっても片方にしかない、という状況でした。そちらはシアーミュージック東京29校を1校ずつ確かめた記事にまとめています。大手2社のどちらを選ぶにしても、先に確かめるべきものが「料金」ではないのは共通です。

※本記事に掲載している住所・営業時間・料金等の情報は、2026年10月9日時点に各公式サイト等で確認した情報をもとに作成しています。その後、情報が変更になっている場合がございます。万が一誤りがございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。お知らせいただき次第、速やかに修正いたします。

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この記事を書いた人

Hawaii Japan編集部は、「日本で楽しむハワイ」をテーマに、国内で味わえるハワイアンカフェ・グルメ、リゾート施設、フラ・ウクレレ教室、ハワイアン雑貨などの情報を発信しています。

ハワイが好きな方はもちろん、まだハワイに行ったことがない方にも、日常の中で少しだけ南国気分を楽しめるような場所や体験を、編集部がリサーチしてわかりやすく紹介します。

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