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オルオルアイナ(町田・大蔵町)完全ガイド|カーナビに住所を入れると迷う、鶴見川沿いの犬同伴OKハワイアン【2026年8月・公式確認済み】

People gather at an outdoor restaurant by the river

オルオルアイナ(町田・大蔵町)完全ガイド|カーナビに住所を入れると迷う、鶴見川沿いの犬同伴OKハワイアン【2026年8月・公式確認済み】

ハワイアンカフェを探すとき、たいていの人は駅名で検索します。渋谷、横浜、江ノ島。でも東京でいちばん「ハワイの空気」に近い一軒は、駅から徒歩25分の川沿いにありました。

町田市大蔵町のオルオルアイナ(Oluolu Aina)。店名はハワイ語で「心地よい食卓」という意味です。鶴見川の大蔵橋のそば、バス通り沿いに白いウッドテラスが張り出しています。

この店を調べていて、編集部がいちばん驚いたのは公式サイトのアクセスページでした。そこにはこう書かれています。カーナビを使うときは、目的地を「町田市大蔵町3500」に設定してください、と。店の住所は大蔵町2790-1です。つまり公式サイト自身が、「住所どおりに入れると着かない」と認めているわけです。

この記事では、2026年8月25日時点で公式サイトから直接確認できた情報だけを使って、オルオルアイナの実像を整理します。メニューの価格は全品公式のメニューページから拾いました。ネット上の他のまとめ記事では触れられていない、ロコモコが2種類ある理由まで踏み込みます。

目次

なぜ「駅から遠いハワイアンカフェ」がわざわざ選ばれるのか

都内のハワイアンカフェの大半は、商業施設のテナントか駅前のビルインです。悪いことではありません。雨に濡れずに行けるのは大きな価値です。当サイトでも東京の駅直結・駅チカでロコモコが食べられる店をまとめています。

ただ、ハワイの本当の気持ちよさは「風が抜けること」にあります。ワイキキのラナイでも、カイルアの路面店でも、いちばん記憶に残るのは室温ではなく風です。ビルの中のテナントで再現できないのは、まさにそこです。

オルオルアイナが提示している価値はシンプルです。公式サイトのコンセプト文にはこうあります。開放的で風のよく通るテラス席、リゾートを感じさせる白いウッドテラス、そして地元大蔵産の旬の野菜と自家栽培のハーブ。駅から遠いという弱点を、そのまま「敷地が広く取れる」という強みに変換した店です。

もうひとつ、この店の性格を決定づけているのが犬の扱いです。公式サイトは「リゾートを感じさせる白いウッドテラスは、ワンちゃん同伴でもご利用いただけるのが特徴です」と明記しています。アクセスページ側にも「ペットはテラス席のみご利用頂けます」と条件がはっきり書かれています。曖昧に「ペット可」と書いて現地で揉めるタイプの店ではありません。

犬連れでハワイアンカフェに行きたい人は、コナズ珈琲は「愛犬と入れる季節」が店で違うも合わせて読むと、首都圏の選択肢が一気に広がります。

オルオルアイナで過ごす一日を、時間帯で追う

この店は時間帯によって「三つの顔」を持ちます。公式メニューが Morning / Lunch / Grand の3構成になっているからです。ここが理解できていないと、行く時間を間違えて後悔します。

9:00〜11:00|モーニングは700円台で完結する

開店は9時。モーニングメニューは9:00〜11:00の2時間だけの提供です。

トーストセットが700円。フレンチトーストは2種類あり、カリカリベーコン付きとチョコバナナ付きがどちらも700円です。クラムチャウダーセットが800円、サラダ単品が400円。ドリンクセットは+220円で、アイス/ホットのコーヒーと紅茶から選べます。

つまり920円あれば、川沿いのテラスでフレンチトーストとコーヒーの朝食が成立します。ハワイアンカフェのモーニングとしては、かなり手が届きやすい価格帯です。都内の朝ハワイ事情については「モーニングあり」に騙されない|平日の朝、東京でハワイの朝ごはんが食べられる6店でも比較しています。

ただし注意点があります。この時間帯にロコモコは出てきません。ロコモコを目当てに9時半に着くと、フレンチトーストを食べることになります。

11:00〜|ロコモコが「2種類」になる時間帯

11時からランチメニューが始まります。ここがオルオルアイナ最大の分岐点です。

この店にはロコモコが2つあります。グランドメニューの「ロコモコ丼」が990円。ランチメニューの「ロコモコプレート」が1,500円で、こちらはライス・サラダ・スープ・ドリンクが付きます。

差額は510円。この510円でサラダとスープとドリンクが付いてくる計算です。ドリンク単品を仮に450円前後と見積もれば、サラダとスープが実質60円程度で付いてくることになります。がっつり食べたい日はプレート、軽く済ませたい日やテイクアウトしたい日は丼。この使い分けができるハワイアンカフェは、実はそう多くありません。

ランチのプレートは他にも選択肢が並びます。全部盛りプレートが2,100円、モチコチキンプレートが1,670円、ガーリックシュリンププレートが1,800円、サーロインステーキセットが2,600円。オルオルハワイアンカレーとタコライスがそれぞれ1,500円です。

ハンバーガー系も強く、オルオルバーガーとオルオルサーモンバーガーが各1,670円、オルオルダブルチーズバーガーが2,000円。いずれもスープとドリンクが付きます。

子ども向けはキッズプレート750円(おもちゃ付き)とキッズパンケーキ500円。ドリンクはオレンジ・アップル・ミルクから選べます。

金曜・土曜の夜だけ現れる「ダイニングバー」の顔

平日と日曜の閉店は17時です。ところが金曜と土曜だけ、21時まで営業します。店名に「ダイニングバー」と入っているのは、この時間帯のためです。

公式メニューの単品欄には、フィッシュアンドチップスバスケット990円、バッファローチキンウイング770円、ソーセージ盛り合わせ770円、ガーリックトースト270円といった、明らかに酒に合う品が並びます。サーロインステーキは2,200円、ガーリックシュリンプ8ピースが1,560円。

週末の夜、川沿いのテラスでガーリックシュリンプをつまむ。これは都心のハワイアンカフェではまず作れない時間の使い方です。逆に言えば、日曜の夜にこの店を目指すのは完全な空振りになります。

a bowl of food on a white table
Photo by Yu Kato on Unsplash

知っておきたい実用情報(公式サイト確認済み)

項目 内容
店名 オルオルアイナ(Oluolu Aina)
住所 〒195-0062 東京都町田市大蔵町2790-1
電話 042-708-9255
営業時間 9:00〜17:00/金・土のみ 9:00〜21:00
定休日 火曜日
モーニング 9:00〜11:00
ランチ 11:00〜
カーナビ設定 目的地は「町田市大蔵町3500」に設定するとスムーズ(公式案内)
ペット テラス席のみ同伴可
貸切 貸切営業となる場合あり
最寄り駅 小田急線 鶴川駅(徒歩では距離があり、路線バス利用が現実的)
公式サイト https://oluolu-aina.com/

価格早見表(税込・公式メニューより)

メニュー 価格 区分
ロコモコ丼 990円 グランド
ロコモコプレート(ライス・サラダ・スープ・ドリンク付) 1,500円 ランチ
ロコモコプレート 1,300円 テイクアウト
全部盛りプレート 2,100円 ランチ
モチコチキンプレート 1,670円 ランチ
ガーリックシュリンププレート 1,800円 ランチ
オルオルハワイアンカレー 1,500円 ランチ
タコライス 1,100円 グランド
モチコチキン(5P) 770円 グランド
ガーリックシュリンプ(8P) 880円 グランド
サーロインステーキ 1,980円 グランド
クラムチャウダー 550円 グランド
キッズプレート(おもちゃ付き) 490円 グランド
トーストセット 700円 モーニング
フレンチトースト 700円 モーニング
ドリンクセット +220円 モーニング/ランチ

ハワイ料理としての品揃えを見ると、ロコモコ・モチコチキン・ガーリックシュリンプという「日本のハワイアンカフェの三種の神器」が揃っています。日本国内でどこまで本場の皿に近づけるかというテーマは、日本のハワイアンカフェで「本物のハワイ料理」は何品食べられるのかで詳しく検証しました。

Black and white outdoor patio with table, chairs, and grill
Photo by Yu Kato on Unsplash

正直に書く:こんな人には合わない

良いことだけを書くのはフェアではないので、公式情報から読み取れる注意点をそのまま挙げます。

第一に、電車だけで行こうとすると厳しい店です。最寄りは小田急線の鶴川駅ですが、徒歩ではかなりの距離があります。路線バスに乗り換えるか、車で行くのが現実的な選択になります。

第二に、駐車場を過信できません。公式サイトは「路上駐車はご遠慮ください。近隣の方のご迷惑になる他、警察からの指導がございます」と明記し、さらに「ご予約時にも駐車場の確保は致しかねます」と続けています。ここまではっきり書く店は珍しく、裏を返せば実際に混雑時は停められないということです。台数の公式表記は見つかりませんでした(要確認)。休日の昼どきは、時間をずらすか近隣のコインパーキングを事前に押さえておくのが安全です。

第三に、火曜定休と17時閉店です。平日仕事帰りにディナー、という使い方は金土以外できません。

第四に、貸切営業になる場合があると公式に告知されています。遠方から車で向かうなら、出発前に電話で確認する価値があります。

第五に、ピザの扱いです。グランドメニューのピザ(各970円)には「ピザはテイクアウトのみとなります」という注記が付いています。一方ランチタイムにはピザセット1,600円が用意されています。店内でピザを食べたいなら、ランチの時間に行くのが確実です。

よくある質問

Q1. ロコモコ丼とロコモコプレートはどちらを頼むべきですか。

初訪問ならプレート(1,500円)をおすすめします。ライス・サラダ・スープ・ドリンクが付いて丼との差が510円なので、単品でドリンクを追加するより割安になります。テイクアウトする場合は、ロコモコプレートが1,300円で持ち帰れます。

Q2. 犬と一緒に入れますか。

テラス席のみ同伴可能です。公式サイトに「ペットはテラス席のみご利用頂けます」と明記されています。屋内席には入れないため、真夏や真冬、雨天時は無理のない計画を立ててください。

Q3. 車で行くときの注意点は何ですか。

カーナビの目的地を店舗住所の「大蔵町2790-1」ではなく、公式が案内する「町田市大蔵町3500」に設定してください。また路上駐車は明確に禁止されており、駐車場の事前確保もできません。

Q4. 夜にお酒を飲めますか。

金曜と土曜のみ21時まで営業しています。この日はフィッシュアンドチップス(990円)やバッファローチキンウイング(770円)などのつまみが揃います。平日・日曜は17時閉店なので、夜利用はできません。

Q5. 子連れでも大丈夫ですか。

キッズプレートが490円(グランドメニュー)と750円(ランチ、おもちゃ・ドリンク付き)、キッズパンケーキが500円で用意されています。テラス席のある郊外型の一軒家なので、ベビーカーでも動きやすい構造です。設備の詳細は公式に記載がありません(要確認)。

まとめ:どんな人におすすめか

オルオルアイナは「駅チカで手軽にハワイ気分」を求める人には向きません。行くには手間がかかります。

それでも編集部がこの店を単独記事にする価値があると判断したのは、都内でここまで「風の通るハワイ」を再現している店が少ないからです。鶴見川沿いの白いウッドテラス、犬を連れて座れる席、地元大蔵産の野菜、そして990円から始まるロコモコ。

車で行ける人、犬と過ごしたい人、金曜の夜にゆっくり飲みたい人。この3つのどれかに当てはまるなら、町田まで足を伸ばす価値は十分にあります。逆に電車移動が前提で時間も限られているなら、都心の店を選んだほうが満足度は高いはずです。

行く前にひとつだけ。カーナビには「大蔵町3500」。これだけは忘れないでください。

※本記事に掲載している住所・営業時間・料金等の情報は、2026年08月25日時点に各公式サイト等で確認した情報をもとに作成しています。その後、情報が変更になっている場合がございます。万が一誤りがございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。お知らせいただき次第、速やかに修正いたします。

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この記事を書いた人

Hawaii Japan編集部は、「日本で楽しむハワイ」をテーマに、国内で味わえるハワイアンカフェ・グルメ、リゾート施設、フラ・ウクレレ教室、ハワイアン雑貨などの情報を発信しています。

ハワイが好きな方はもちろん、まだハワイに行ったことがない方にも、日常の中で少しだけ南国気分を楽しめるような場所や体験を、編集部がリサーチしてわかりやすく紹介します。

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