「ロコモコが名物のハワイアンカフェ」は東京・神奈川に数えきれないほどある。だが、店名そのものに「ロコモコ」を掲げる店は驚くほど少ない。今回、町田・横浜エリアで13軒のハワイアン系スポットを調べ直した中で、店名に「モコ」を持つ店はたった1軒だけだった。それが、相鉄いずみ野線ゆめが丘駅前の新しい商業施設「ゆめが丘ソラトス」に入る「Loco’s Moco’s ゆめが丘ソラトス店」だ。ゆめが丘は2024年に街びらきしたばかりの新しいエリアで、まだ「地元の人しか知らない」段階の店も多い。オリジナルスパイスと牛100%パティを使うという看板メニューの中身から、駅からのアクセス、営業時間、そして行く前に知っておきたい注意点まで、公式情報をもとに確認した。
なぜLoco’s Moco’sが選ばれるのか
まず立地が特殊だ。ゆめが丘ソラトスは相鉄いずみ野線と横浜市営地下鉄グリーンラインが交わる「ゆめが丘」駅前に2024年に誕生した複合施設で、住宅街の再開発とあわせて生まれたばかりの商業ゾーンにある。周辺にはまだ大型の飲食店が少なく、そこに「ロコモコ」を正面に掲げる店が入ったこと自体が珍しい。運営するのは株式会社ニコカンパニーで、Tokyo Rice Wineや炭焼きとワイン PEQUE、菜々やなど複数の飲食ブランドを手がける会社の1店舗という位置づけだ。単発の個人店とは違い、複数業態を運営するノウハウが入っている点は安心材料になる。公式サイトの説明では「オリジナルのスパイスと牛100%パティを使用したロコモコやハンバーガー」「生クリームのほのかな甘みがやみつきになるフルーツたっぷりのパンケーキ」の2本柱がメニューの軸として明記されている。
「町田・ロコモコ」「横浜・ハワイアンカフェ」で検索すると、食べログやぐるなびのまとめ記事、あるいはGoogleマップの店舗一覧がずらりと並ぶ。そこに載っているのは住所と評価点だけで、「なぜこの店を選ぶべきか」という理由まで書かれていることは少ない。ゆめが丘ソラトス自体、2024年開業とまだ新しいこともあり、駅名や施設名で検索しても情報量は多くない。だからこそ、公式サイトに書かれている事実をひとつずつ確認し、実際に足を運ぶ価値があるかどうかを判断できる材料を残しておく意味がある。
実際の体験:ゆめが丘ソラトスで過ごす1日
ゆめが丘駅の改札を出ると、そのままゆめが丘ソラトスの建物につながっている。地下鉄グリーンラインの下飯田駅からでも徒歩約2分とアクセスは悪くない。1階のLoco’s Moco’sに入ると、公式の店舗写真が伝えるとおり、緑に囲まれた空間と、古材やサーフボードを使ったインテリアが目に入る。「日本であることを忘れ、ハワイにいるかのようなゆるやかな心地よい時間を」という公式のコンセプトどおり、住宅街の中にぽっかりハワイの空気が挟み込まれたような雰囲気だ。ランチタイムに訪れれば看板のロコモコを、カフェタイムに訪れればパンケーキを、という使い分けができるのもこの店の強みだろう。営業時間は11:00〜21:00(L.O.20:00)と幅広く、「お食事でもカフェでもお楽しみいただけます」という案内どおり、ランチからディナーの前までひと続きで営業している点は、新しい街で予定が読みにくい休日の使い勝手として悪くない。
知っておきたい実用情報
| 店名 | Loco’s Moco’s ゆめが丘ソラトス店 |
| 住所 | 〒245-0019 神奈川県横浜市泉区ゆめが丘31番地 ゆめが丘ソラトス1F |
| 最寄り駅 | 相鉄いずみ野線「ゆめが丘」駅 直結圏内/横浜市営地下鉄グリーンライン「下飯田」駅 徒歩約2分 |
| 営業時間 | 11:00〜21:00(L.O.20:00) |
| 定休日 | ゆめが丘ソラトスの施設休館日に準ずる |
| 電話 | 045-719-5325 |
| 支払い方法 | 現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード |
| 主なメニュー | オリジナルスパイス×牛100%パティのロコモコ、ハンバーガー、フルーツたっぷりのパンケーキ |
| 公式サイト | nico-company.com(店舗ページ) |
こんな人には合わない・注意点
- 具体的な価格は要確認:公式サイトのグランドメニューは画像(PDF・写真)での掲載で、ロコモコやパンケーキの価格をテキストで確認することはできなかった。予算を事前に固めたい人は電話(045-719-5325)で確認したほうが確実だ。
- 定休日が単独で決まっていない:定休日は「ゆめが丘ソラトスに準ずる」とされ、単独の休業カレンダーがない。施設側の休館日と重なると入店できないため、訪問前に施設の年間スケジュールもあわせて確認したい。
- 周辺に立ち寄れる観光要素はまだ少ない:ゆめが丘エリアは2024年に街びらきしたばかりで、商業施設自体もこのゆめが丘ソラトスが中心。1軒だけを目当てに遠方から行くというより、横浜・藤沢方面への移動のついでに立ち寄る使い方が向いている。
- Instagram等の公式SNS欄は現時点で空欄:公式店舗ページのInstagram欄・LINE公式アカウント欄は未掲載で、最新の営業状況を追う手段は電話に限られる。
- 駅名で検索しても情報が少ない:ゆめが丘エリア自体が新しいため、口コミサイトの蓄積が薄い。行く前の不安が残る場合は、電話で当日の混雑状況を聞いておくと安心だ。
よくある質問
Q. Loco’s Moco’sゆめが丘ソラトス店へのアクセス方法は?
A. 相鉄いずみ野線「ゆめが丘」駅からゆめが丘ソラトスの建物に入ってすぐ、横浜市営地下鉄グリーンライン「下飯田」駅からは徒歩約2分です。ゆめが丘ソラトス1階に店舗があります。
Q. 営業時間と定休日は?
A. 11:00〜21:00(ラストオーダー20:00)で営業しています。定休日は単独では設定されておらず、ゆめが丘ソラトスの施設休館日に準じます。
Q. 予約はできますか?
A. 公式サイトにはLINE公式アカウントでの予約枠がありますが、本記事作成時点でリンク先は空欄でした。確実に予約したい場合は電話(045-719-5325)での問い合わせをおすすめします。
Q. ロコモコ以外にどんなメニューがありますか?
A. 牛100%パティのハンバーガーと、生クリームとフルーツをたっぷり使ったパンケーキが看板メニューとして案内されています。食事にもカフェ利用にも対応する構成です。
Q. 駐車場はありますか?
A. 公式ページに駐車場の記載はなく、現時点では(要確認)です。ゆめが丘駅・下飯田駅どちらからも徒歩圏のため、公共交通機関での来店が確実です。
まとめ:どんな人におすすめか
Loco’s Moco’sゆめが丘ソラトス店は、「ロコモコを店名にまで掲げる」という潔さと、新しい街ゆめが丘の顔としての立地を兼ね備えた店だ。価格や定休日など公式サイトだけでは読み切れない部分は残るが、駅からのアクセスの良さと11時〜21時という長い営業時間は、横浜・藤沢方面へ出かけたついでに寄るには十分な使い勝手を持っている。オルオルアイナ(町田)のように犬同伴向けの造り込みがあるわけではなく、あくまで「駅前でさくっとロコモコを食べる」新拠点として捐えるのがちょうどいいだろう。
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※本記事に掲載している住所・営業時間・料金等の情報は、2026年09月15日時点に各公式サイト等で確認した情報をもとに作成しています。その後、情報が変更になっている場合がございます。万が一誤りがございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。お知らせいただき次第、速やかに修正いたします。

