東京でコナコーヒーが飲めるカフェ|100%コナを味わえる本命3ブランドと選び方【2026年版】
「コナコーヒーを飲んでみたいけど、どこで飲めるの?」——そう思って検索すると、たくさんの店名が並びすぎて、結局どこに行けばいいか分からなくなる。これはコナコーヒー初心者が必ずぶつかる壁です。
その原因は、ひとことで「コナコーヒー」と言っても、中身が大きく2種類に分かれているから。本記事では、まず「100%コナ」と「コナブレンド」の違いという、いちばん大事な選び方の軸を最初に説明します。そのうえで、東京で実際にコナコーヒーが味わえる本命ブランドを、公式情報をもとに厳選して紹介します。スペックを並べただけのまとめではなく、「あなたはどっちを選ぶべきか」が分かる記事を目指しました。情報は2026年6月8日時点で各公式サイトを確認しています。
選ぶ前に知っておきたい「100%コナ」と「コナブレンド」の違い
コナコーヒーとは、ハワイ島西部のコナ地区で栽培されるコーヒーのこと。火山性の土壌、昼の日差しと午後の雲、夜の涼しさという独特の気候が、雑味の少ないまろやかでクリアな味わいを生みます。ハワイ産コーヒーは世界の生産量のわずか1%ほどしかなく、コナはそのなかでも最も有名なブランド豆です。
ここで知っておきたいのが、お店で出てくる「コナコーヒー」には2つのタイプがあるということ。
ひとつは「100%コナコーヒー」。コナ産の豆だけを使った、いわば本物のコナです。香りも甘みもはっきりと際立ちますが、希少なぶん価格は高め(1杯1,000円前後が目安)。もうひとつが「コナブレンド」。コナ豆を一定割合(アメリカの基準では10%以上)含み、他産地の豆と混ぜたものです。価格は手頃で、ハワイアンカフェのリゾート空間でゆったり飲むのに向いています。
つまり選び方はシンプルです。「コナそのものの味をきちんと確かめたい」なら100%コナを出す専門店へ。「ハワイの雰囲気ごと楽しみたい」ならコナブレンドを出す広々したハワイアンカフェへ。この軸を持って読み進めると、自分に合う一軒が見えてきます。
第1位:アイランドヴィンテージコーヒー 表参道店(100%コナ/カウ)
まず「100%コナをその場でハンドドリップで飲みたい」人の本命がここ。ホノルル発のアイランドヴィンテージコーヒーは、希少なカウコーヒーとコナコーヒーを100%使用したハワイアンスペシャリティーコーヒーを、一杯ずつ丁寧に淹れて提供しています。
看板の「コナ100%エクストラファンシー(hot)」はM 1,100円。一口飲むと、雑味のないクリアな甘さと華やかな香りが広がり、コナという豆の輪郭がはっきり分かります。表参道のケヤキ並木が見える大きな窓際の席は、それだけで気分がワイキキへ飛ぶロケーション。コーヒーと並ぶ看板メニューのアサイーボウルも見逃せません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 東京都渋谷区神宮前6-1-10 富士鳥居ビル |
| 最寄駅 | 「明治神宮前」駅 徒歩約3分/「表参道」駅 徒歩約4分 |
| 営業時間 | 10:00〜19:30(要確認) |
| コナコーヒー | コナ100%エクストラファンシー M 1,100円 |
| 公式サイト | https://www.islandvintagecoffee.co.jp/ |
こんな人向け: コナそのものの味をきちんと確かめたい人、買い物ついでに表参道で本格コナを一杯飲みたい人。同店の詳しい楽しみ方はアイランドヴィンテージコーヒー表参道店 完全ガイドとあわせてどうぞ。
第2位:ホノルルコーヒー(原宿・銀座・麻布十番/100%コナ)
「自社農園のコナをじっくり味わいたい」人に推したいのがホノルルコーヒー。1992年にハワイ・ダウンタウンの小さなキオスクから始まり、ハワイのコナコーヒー文化を作り上げたと言っても過言ではない老舗ブランドです。2024年12月に原宿へ日本第1号店として再上陸し、2025年5月には銀座・麻布十番にも出店しました。
ハワイ島の自社農園で一粒ずつハンドピックしたコナを使い、希少なピーベリーをはじめ100%コナのハンドドリップを提供。プアオーバー(ピーベリー)は1,100円前後が目安です。オリジナルのアサイーボウルやブレックファーストメニューもあり、朝から使えるのも魅力です。
| 店舗 | 住所 | 最寄駅・営業時間 |
|---|---|---|
| 原宿店 | 東京都渋谷区神宮前1-14-4 | JR「原宿」駅 徒歩約2分/8:00〜20:00(要確認) |
| 銀座店 | 東京都中央区銀座5-14-1 | 「東銀座」駅 徒歩約1分/8:00〜20:00(要確認) |
| 麻布十番店 | 東京都港区麻布十番1-11-11 | 「麻布十番」駅 徒歩約1分/8:00〜20:00(要確認) |
こんな人向け: 自社農園・ピーベリーなど、コナの「品質の物語」まで味わいたい人。都心3エリアにあるので、出社前や買い物前の朝コーヒーにも使いやすい。公式サイト:https://www.honolulucoffee.co.jp/
第3位:コナズ珈琲(東京6店舗/ハワイアン空間でコナを楽しむ)
「味の純度より、ハワイの空気ごと浸りたい」人にはコナズ珈琲。木のぬくもりとサーフカルチャーが詰まったハワイアンリゾート風の店内で、ハンドドリップのコナコーヒーやボリューム満点のパンケーキ・ロコモコを楽しめる人気チェーンです。郊外ロードサイド型が中心で、駐車場が広く、テラス席で愛犬と過ごせる店舗もあります(条件は店舗により異なる)。
東京都内には現在6店舗。足立・成城・小平・多摩ニュータウン・板橋・西荻窪に展開しています。土日祝は朝9:00から営業する店舗が多く、モーニングを実施している店もあります。広い席でのんびりできるので、家族連れやグループでの利用にも向いています。
| 都内店舗 | エリア |
|---|---|
| コナズ珈琲 足立 | 足立区保木間 |
| コナズ珈琲 成城 | 調布市入間町 |
| コナズ珈琲 小平 | 小平市鈴木町 |
| コナズ珈琲 多摩ニュータウン | 八王子市別所 |
| コナズ珈琲 板橋 | 板橋区志村 |
| コナズ珈琲 西荻窪 | 杉並区松庵 |
こんな人向け: 味の専門性より、ハワイのリゾート気分とゆったりした空間を重視する人、車や家族で出かけたい人。公式サイト:https://konas-coffee.com/
一覧で比較:あなたはどのタイプ?
| ブランド | コーヒーのタイプ | 価格帯の目安 | 雰囲気 | 立地 |
|---|---|---|---|---|
| アイランドヴィンテージ表参道 | 100%コナ/カウ | 1,100円〜 | カフェ・観光地 | 都心(表参道) |
| ホノルルコーヒー | 100%コナ(自社農園) | 1,100円前後 | カフェ・上質 | 都心(原宿/銀座/麻布十番) |
| コナズ珈琲 | コナコーヒー(リゾート空間で提供) | 手頃 | 広いハワイアン空間 | 郊外ロードサイド中心 |
迷ったときの目安はこうです。コナという豆の味そのものを確かめたいなら、まずはアイランドヴィンテージかホノルルコーヒーの100%コナを。都心でサッと立ち寄りたいなら表参道・原宿・銀座・麻布十番が便利。家族や友人と広い席でハワイ気分にどっぷり浸りたいなら、車で行けるコナズ珈琲が快適です。
行く前に知っておきたいこと
100%コナは希少なぶん価格が高めです。「ワンコインのコーヒー」を期待すると割高に感じるかもしれませんが、世界の1%しかないハワイ産の、しかも最高峰の豆をその場で淹れてもらえると考えれば納得の一杯。特別な日の自分へのごほうびにぴったりです。
味わいを最大限に楽しむなら、ミルクや砂糖を入れる前に、まずブラックでひと口。コナ特有のクリアな甘みと華やかな香りは、何も加えない状態でこそ際立ちます。気に入ったら、各ブランドの公式オンラインストアで豆も購入できるので、自宅でハワイの朝を再現するのもおすすめです。コナコーヒーが似合うハワイ料理を知りたい人はハワイアン料理の定番メニュー完全解説もどうぞ。
よくある質問(FAQ)
Q: 100%コナとコナブレンドは何が違いますか?
100%コナはコナ産の豆だけを使った本物のコナで、香りと甘みがはっきり際立つかわりに価格が高め(1杯1,000円前後)です。コナブレンドはコナ豆を一定割合含み他産地の豆と混ぜたもので、価格が手頃です。味そのものを確かめたいなら100%コナ、雰囲気重視ならブレンドを出すハワイアンカフェがおすすめです。
Q: 東京で100%コナコーヒーが飲めるのはどこですか?
ホノルル発のアイランドヴィンテージコーヒー表参道店(コナ100%エクストラファンシー M 1,100円)や、自社農園のコナを使うホノルルコーヒー(原宿・銀座・麻布十番)が代表格です。どちらもハンドドリップで一杯ずつ淹れた100%コナを味わえます。
Q: コナコーヒーはなぜ高いのですか?
ハワイ産コーヒーは世界の生産量の約1%しかなく、コナはそのなかでも特に希少なブランド豆だからです。火山性の土壌と独特の気候が生むまろやかでクリアな味わいは、手間ひまをかけて栽培・収穫されています。希少性と品質を考えれば、1杯1,000円前後という価格にも納得できます。
Q: 子ども連れや車でも行けるお店はありますか?
コナズ珈琲は郊外ロードサイド型が中心で駐車場が広く、広い席でゆったり過ごせるため家族連れに向いています。テラス席で愛犬と過ごせる店舗もあります(条件は店舗ごとに異なるため要確認)。都心で手軽に立ち寄るなら、原宿・表参道・銀座・麻布十番の各店が便利です。
まとめ:まずは100%コナを一杯、味の基準を作ろう
東京でコナコーヒーを楽しむなら、最初の一歩は「100%コナとコナブレンドの違いを知ること」。そのうえで、コナそのものの味を確かめたいならアイランドヴィンテージコーヒーかホノルルコーヒーの100%コナを、ハワイのリゾート空間ごと楽しみたいならコナズ珈琲を選ぶ——これが失敗しない選び方です。
一度100%コナを飲んでおくと、自分のなかに「コナの基準の味」ができます。その基準があると、次からどのお店のどのコーヒーを選んでも、味の違いを楽しめるようになります。まずは表参道や原宿で、本物のコナを一杯。そこからあなたのハワイコーヒー巡りが始まります。ほかのハワイアンカフェも探したい人は東京のハワイアンカフェおすすめ10選もチェックしてみてください。
※本記事に掲載している住所・営業時間・料金等の情報は、2026年06月08日時点に各公式サイト等で確認した情報をもとに作成しています。その後、情報が変更になっている場合がございます。万が一誤りがございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。お知らせいただき次第、速やかに修正いたします。

